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最終更新時刻:17時11分

ギブリー、マーケGAIに新機能「マルチLLM」を公開。GPT-4o mini / Claude 3.5 sonnet によるコンテンツ生成が利用可能に。

2024/09/14  株式会社 ギブリー 




 株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)が運営するマーケティング業務用生成AIツール「マーケGAI(マーケジーエーアイ)」は、2024年9月13日より、任意の生成AIを選んで生成できる「マルチLLM」機能の提供を開始します。本機能の搭載によって、従来の「GPT-4o」に加えて「GPT-4o mini」、Anthropic社が提供するLLM(大規模言語モデル)「Claude 3.5 sonnet」をコンテンツ生成に利用することが可能となります。

■ 機能の概要と特徴
マーケティング業務のコンテンツ生成においては、いかにシンプルなインプットでイメージに近いアウトプットを出力できるかが求められます。マーケGAIは、とくにこの点を重視して設計されたプロダクトですが、よりアウトプットの精度を高めるために、業務特性に合わせて、その業務に最適なLLMを利用できる必要がありました。

新機能である「マルチLLM」では、利用者がコンテンツ生成に利用するLLMを選択することが可能となります。機能実装当初は、これまでの「GPT-4o」に加えて「GPT-4o mini」「Claude 3.5 sonnet」が利用可能です。Claude 3.5 sonnet はライティング業務の精度に定評のあるLLMモデルで、とくにマーケティング・ライティング業務に従事する方々に支持されており、より求めるイメージに近いアウトプットが期待できます。

「マルチLLM」は、コンテンツ生成機能「コンテンツアシスト」より、すべてのテキスト生成機能にデフォルトで追加されます。今後も生成に利用できるLLMは随時追加していく予定です。

〈対応LLM〉 ※2024年9月13日現在
 ・GPT-4o
 ・GPT-4o mini
 ・Claude 3.5 sonnet

〈対応予定LLM〉
 ・Gemini
 ・Azure OpenAI Servise
 ・OpenAI o1

■ マーケティング業務用生成AIツール「マーケGAI」について
「マーケGAI」は、マーケターの業務を効率化することに特化した業務用生成AIツールです。デスクリサーチからデータ分析、コンテンツ生成など、多岐にわたるマーケ業務に対応し、業務効率化をサポートします。この度「マルチLLM」機能を搭載し、より利用者が求めるアウトプットを出力できるようになりました。

【マーケGAI|公式Webサイト】
https://gomana.ai/product/hojin-gai/marke/

〈機能一覧〉


■ 株式会社ギブリーについて


所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA・マーケGAI)
・オペレーションDX事業(MANA|法人GAI)
・AI開発支援事業(Givery AI Lab)
URL  :https://givery.co.jp/



※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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