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最終更新時刻:17時11分

鎌倉発レストランブランド「GARDEN HOUSE」 初となる中国地方店舗を、広島市中央公園内に出店!瀬戸内の食材を使った薪窯料理と日本ワインが中心のオールデイダイニング

2024/07/16  株式会社 GREENING 

広島出身のシェフと共に「食」を軸とした、人や街・地域を繋ぐコミュニティ作りを目指す




株式会社GREENING(東京都渋谷区、取締役CEO:関口正人)が運営するレストラン「GARDEN HOUSE」は、広島市中央公園広場(通称:「ひろしまスタジアムパーク」)のパーク内商業施設「HiroPa」にて、8月1日(木)に「GARDEN HOUSE HIROSHIMA」を開業します。鎌倉からスタートし、新宿・代官山・みなとみらい・由比ヶ浜のガーデンオーベルジュ、下北沢reload内のベイクショップ に続く7店舗目は、広島という初の中国地方出店となります。また、薪窯料理や公園で楽しめるテイクアウトメニュー、ヴィーガンメニューなどを新たに展開し、街のオールデイダイニングとして地域の方はもちろん、国内外から広島に訪れる全ての方に寄り添うGARDEN HOUSEを目指します。


「広島」という地域と「公園」という立地でブランドを表現
海や山に囲まれた自然豊かな鎌倉で、庭のある家(= GARDEN HOUSE)に大切な家族や友人を招き入れるように楽しんでいただきたいという想いと共に、2012年に誕生したレストラン「GARDEN HOUSE」。その思いを継承し、公園内という立地を大きなガーデンと捉え、店舗とガーデンがシームレスに繋がり、自然との一体感を感じられる空間を演出しています。また、広島城の外壁にも用いられている「焼杉」を店内のメイン素材に採用しました。瀬戸内地域に広く普及している木材処理加工である焼杉は、炭化した木材の美しい風合いと耐久性を備え、その製造過程ではCO2をほとんど排出しないため、環境への配慮も意識しています。
広島という海や山、自然に囲まれた地域と、最も身近な自然を感じられる公園という公共性の高い場所を通じて、GARDEN HOUSEを軸に「街」と「人」を繋ぐコミュニティ創出を目指します。


地元・瀬戸内の旬の食材を生かしたノーザンカリフォルニア料理
GARDEN HOUSEのコンセプトである、Season-inspired(季節)Eat Local(地産地消)Fine-crafts(手作り)はそのままに、店舗では初となる薪窯を設置しました。広島の中国山地の薪を使用し、火を焚くと料理はもちろん、店内にも香りが立ち上りライブ感も楽しめます。瀬戸内で採れたレモンを初め、吉浦のしらすや小いわし、サーモンなど新鮮な魚介、ケールやイチジクなどの地元野菜などをふんだんに使用した薪窯料理を提供します。




鎌倉でも大人気のシグネチャーメニュー “全粒粉で作るクラフトピザ”
生地に全粒粉を使用することで、焼き上がりの小麦の香ばしさをよりお楽しみいただくことができ、瀬戸内の旬の食材をシンプルに引き出したGARDEN HOUSEらしいピザをシーズンごとに提供します。薪窯を使用し、高温でさっと焼き上げることで、外はカリッと中はもっちりとした本格的なクラフトピザに仕上げています。またピザは全種テイクアウトが可能なため、隣接する公園でのピクニックやホームパーティなど様々なシーンでお召し上がりいただけます。





自家製ブッラータのマルゲリータ 
1,980円(税込)
全粒粉を使用した生地に、自家製トマトソースとフレッシュなチェリートマトを合わせました。国産のミルクを使った、毎朝作りたての自家製のブラータチーズを大胆に合わせます。トマトの酸味とフレッシュでミルキーなチーズの相性が抜群の定番ピザ。






吉浦のシラス/青葱・焦がし醤油バター 
1,980円(税込)
全粒粉を使用した生地に、瀬戸内海で採れた吉浦のしらすと広島の観音ネギを合わせました。新鮮でふっくらとした釜揚げしらす、青葱のしゃきっとした食感が楽しめ、鎌倉や新宿、みなとみらいでも提供するGARDEN HOUSEの人気ピザ。本店舗では、瀬戸内の食材を用いて広島限定メニューとしてアレンジしました。





瀬戸内の小いわし/ロメスコソース・サルサベルデ・フェタ
1,980円(税込)
瀬戸内で親しまれている小イワシをコンフィにし、スペイン料理で馴染みのあるアーモンドとパプリカのソース、香草のソースを合わせました。酸味を感じられるやぎのフレッシュチーズをアクセントにお楽しみください。






いちじくのクワトロフォルマッジョ/レモンカード・ピスタチオ
2,310円(税込)
モッツァレラ、リコッタチーズ、ゴルゴンゾーラ、グラナパダーノの4種のチーズを使用し、広島で採れたフレッシュないちじく、瀬戸内のレモンを使用した自家製のレモンカードを合わせました。食感のアクセントにローストしたピスタチオをトッピング。瀬戸内海の地形や特徴から、地中海を彷彿とさせるピザに仕上げました。




広島食材を使ったシーズナルアペタイザー
日本ワインにもピッタリな地元の食材を使ったアペタイザーも充実しています。


広島レモンサーモンのマリネ/キウイとパプリカのサルサ・バターミルク 1650円(税込)

新鮮な広島レモンサーモンはマリネし、GARDEN HOUSEらしく旬のフルーツと合わせます。キウイとパプリカで作るサルサソースにバターミルクを合わせ、夏らしい一皿に仕上げました。



国産小麦を使ったふんわりパンケーキ
GARDEN HOUSE KAMAKURAオープン当時から人気メニューの自家製パンケーキを、広島店舗は特別にアレンジを加えてご提供します。


GHリコッタチーズパンケーキ/ホイップバター・メープルシロップ 1980円(税込)

国産小麦、卵、牛乳とシンプルな生地に、はちみつを加えコクを出しています。スチームオーブンでの焼き上げとメレンゲにより、しゅわしゅわとろっとした軽やかな口どけに仕上げました。リコッタチーズが優しく香り、子供から大人まで楽しめるパンケーキです。



公園内という立地ならではのTOGOドリンクメニュー
ブランド初となるソフトクリームフラッペは全4種ご用意しています。


ソフトクリームフラッペ  各種 950円(税込)
ソフトクリームフラッペ/レモンは、瀬戸内レモンを皮や果肉、果汁を余すことなく丸ごと使った広島らしいメニューです。また、夏らしくスペアミントを合わせることでより爽やかに仕上げました。シロップなどは使用せず、レモン本来の味を十分に引き出し、ソフトクリームを合わせることで濃厚さをプラスしています。




シェフプロフィール
橋本真吾
広島市出身、高校時代まで広島市で生活し大学の進学を機に上京。卒業後一般企業に就職するものの、イタリアに1年ほど旅に出たことをきっかけに飲食の世界に転身。代官山の名店Ataをはじめ、イタリアンを中心に学んだ後、GREENINGに入社。GARDEN HOUSE HIROSHIMAの立ち上げと共にシェフを務める。

コメント:
広島という街の魅力や公園として自然に包まれた立地を最大限生かしながら、GARDEN HOUSEの世界観を体現していきたいです。食を通して、人と人、街や歴史、生産者や食材など様々な接点となるお店づくり、街づくりができたらと思います。ご来店いただいたお客様には、ぜひ、気持ちのいい時間をお過ごしいただきたいです!


店舗情報
■店舗名  :GARDEN HOUSE HIROSHIMA(ガーデンハウスヒロシマ)
■住所   :広島県広島市中区基町15番地 HiroPa D棟102   
■電話   :082-846-5551
■営業時間 :平日 11:00~21:00 (20:00L.O.) / 土日祝 10:00~21:00 (20:00L.O.)
■定休日  :なし
■席数   :66席(店内46席・テラス20席)
■HP   :https://ghghgh.jp/blogs/shoplist/garden-house-br-class-pc-none-hiroshima
■予約URL :https://www.tablecheck.com/shops/garden-house-hiroshima/reserve
      ※7月23日(火)よりご予約開始になります。

公式写真はこちら: https://drive.google.com/drive/folders/1NFCDkxrcauCOwTbq5BWAoB-Phk0qsKDp?usp=sharing

以上

GARDEN HOUSEとは
2012年に開業したレストラン。”Season-inspired”(旬)、”Fine-Crafts”(手作り)、”Eat Local”(地域の食材の活用)をテーマに納得のいく食材を選び、できる限り手作りしたお料理を、お楽しみいただくことを最も大切にしています。1号店であるGARDEN HOUSE KAMAKURAは鎌倉にあった著名漫画家のアトリエをリノベーションしてオープン。現在は、新宿NEWoManや横浜コレットマーレにもレストランを展開。姉妹店として、ベーカリーブランドGARDEN HOUSE CRAFTS代官山、ガーデンオーベルジュ業態BIRD HOTEL - GARDEN HOUSE - 、ベイクショップなどを展開しています。
https://www.ghghgh.jp


GREENINGとは
私たちGREENINGは「1杯のコーヒーから考える街づくり」をキーワードに、国内外の文化を軸にビジネスを展開する”CULTURE DESING LAB”です。建築・飲食・ホテル・アート・デザインをはじめとするカルチャーデザイン領域と、カルチャーを育む事業課題の解決を担うデジタルテクノロジー領域を融合させ、観光立国化が進む日本において、文化を新しい価値やエコシステムの創造に結びつける、カルチャープレナーを目指しています。
https://greening.co.jp/

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