アイード株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：窪田優希、以下「アイード」）が提供する、学習塾向け英検(R)二次試験対策教材「英スピ(R)」は、リリース2カ月で提供学習塾が100社を突破しました。学習塾における英検(R)二次試験対策の課題を解決する教材として、大手塾から、個人運営の学習塾まで、多数の塾に導入いただいています。実際に利用した塾にアンケートを実施しましたので、その結果を公開します。
「英スピ(R)」は、AIが学習者の発話を採点・評価し具体的なフィードバックを提供するため、英検(R)二次試験対策を自己学習で完結できる新しい教材です。学習塾限定で提供しており、導入時の初期費用や月額固定費用・最低発注数などの条件が無く、利用する生徒の人数分で購入が可能です。それにより大手塾から、個人運営の学習塾まで、多数の塾に導入いただいています。また利用時期も自由に設定いただけるため、7月上旬に行われた英検(R)2024年度第1回検定に向けて導入された塾や、英検(R)S-CBTを受験される生徒用に都度購入される塾、英検(R)準会場を実施されている塾で一般受験生向けに導入されるなど、多様なタイミング・用途でご利用いただいています。さらに英スピ(R)利用者の二次試験合格率は100％を記録しました。（※2024年8月2日現在、英スピ(R)︎システム内への結果入力及び当社による導入教室へのヒアリング結果に基づく）
英検(R)2024年度第1回検定を終えたタイミングで、実際に導入された塾の先生、学習された生徒の方々にアンケート調査を行いましたので、皆様のお声やアンケート結果をご紹介します。
英スピ(R)導入塾アンケート調査結果
先生方のご回答
■自由記述コメント
具体的な二次試験対策の提案ができるようになった。
講師が時間と労力を奪われないのが助かるし、有料の対策として提供できると感じた。
実践的なトレーニングができた。
準1級に対応していないのが残念。対象級を増やしてほしい。
フィードバックが生徒の学年に応じた内容になると良い。
生徒の皆様のご回答
■自由記述コメント
感覚が掴めたし、間違っているところを具体的にわかりやすく教えてくれたので、どこを直せばいいかわかって良かった。
音声やAI採点がしっかりしていてよかった。また英検を受験する際に利用したい。
苦手なところを重点的にできるようになっていた。最初は全然できなかったけど、苦手なところも点がとれるようになった。
もう少し問題の数を増やしてほしい。
通信環境が悪いところではうまく使えない時があった。
なお導入塾にこれまでの二次試験対策の実施について伺ったところ、実施していないか無償で行っていた塾が多いことが分かりました。このような塾が英スピ(R)の導入により、業務負担を軽減しつつ新たな価値を提供しています。
※上記の自由記述コメントはアンケート結果や当社がヒアリングした内容を当社がまとめたもので、原文とは異なる場合があります。
英スピ(R)とは
「英スピ(R)」は、学習塾が抱える英検(R)︎二次試験対策の課題を解決できるAI教材です。
「英スピ(R)」にはAIによる個別・具体的なフィードバックがあり、生徒が二次試験対策を自学習でも行えるため、二次試験に関して「英スピ(R)」以外の特別な対策は必要なく、先生や生徒の負担を低減します。「英スピ(R)」を導入することで、従来の英検(R)︎対策講座に組み合わせて、二次試験向けのコンテンツを追加することができます。また、英検(R)︎対策講座を設けていない塾でも導入しやすいスキームでご提供しており、実際に対策講座のない塾でも導入されています。
学習者用ページ発話画面
※問題出典：旺文社「英検二次試験・面接完全予想問題 改訂版シリーズ」
「英スピ(R)」を必要とされる生徒・保護者の方へ、すぐにご案内可能なパンフレットなどもご用意しています。
＜「英スピ(R)」の特徴＞
英検(R)二次試験対策に特化
学習塾向け限定提供
マルチデバイス対応のwebアプリ
トレーニング + 模擬テスト（CBT形式そっくり&繰り返し学習可能）
全問題形式でAIによる自動採点&即時フィードバック
本番同様の観点で評価
対象級は3級・準2級・2級 ※対象級は拡大予定
＜「英スピ(R)」の導入事例＞
英検(R)（従来型）を受験される生徒に向けて、二次試験直前期に購入
英検(R)︎S-CBTを受験される生徒に向けて、都度購入
英検(R)（従来型）の準会場を実施されている塾において、塾生以外の一般受験者に向けて導入
※英検(R)︎は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
「英スピ」サービスページ：
https://aied.jp/eisp/
■企業情報
【アイード株式会社について】
「EdTechのコア技術で“未来の学び”をすべての人に」をMISSIONに、幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供しているEdTechベンチャー。
・会社名：アイード株式会社（
https://aied.jp/）
・代表者：代表取締役 窪田 優希
・本社所在地：東京都新宿区津久戸町1-8 神楽坂AKビル 8階
・事業内容：英語スピーキング評価AI「CHIVOX(R)︎」を活用したビジネスデベロップメント、英語学習プロダクトの開発及び提供等
※HOUSEI株式会社（東証グロース）のグループ
【本件に関するお問い合わせ先】
アイード株式会社 担当：與那嶺
Email：eisp.support@aied.jp
