株式会社IDCフロンティア(以下「IDCフロンティア」)は、株式会社ビューン(以下「ビューン」)が、月間コンテンツ閲覧数2億PVを超える電子書籍読み放題サービス「ブック放題」や、導入店舗数が全国で6,000件超の法人向け電子書籍サービス「ビューン読み放題スポット」「ビューン読み放題タブレット」などのインフラにIDCフロンティアの「IDCFクラウド」を採用した経緯や選定理由などを導入事例として発表します。
■「IDCFクラウド」のご利用状況
2015年6月の「ブック放題」リリース時から「IDCFクラウド」を利用されています。サービスごとに仮想マシンやリージョンを使い分け、さらに運用や用途にあわせて「IDCFクラウド CDN」「IDCFクラウド クラウドストレージ」「クラウドネットワークコネクト」などの複数サービスを組み合わせて利用されています。
株式会社ビューン サービス開発部 部長 平文 英徳氏とサービス開発部 明田 浩一氏からのコメント
弊社が提供しているほぼすべてのサービスをIDCFクラウド上で稼働させていますが、仮想マシンの性能の高さに加え、ネットワーク帯域の強化により大容量のコンテンツ配信でも問題なく運用ができています。
また、IDCFクラウドは様々なサービス・機能があるため、運用状況にあわせて組み合わせて利用することができ、他社サービスを利用しなくてもIDCFクラウドの提供サービスだけで完結できる点がとても助かっています。
今まで以上に多くのお客様に弊社のサービスをご利用いただけるようにコンテンツのラインアップ強化をはじめとした商品開発を進めています。
コンテンツが増えると、その分データ量が増えることになるので、クラウドストレージの追加をはじめとしてIDCFクラウドを今後も活用していく予定です。
***
ビューンの「IDCFクラウド」導入事例、および、「IDCFクラウド」の詳細は次のURLをご参照ください。
・ビューン導入事例:月間コンテンツ閲覧数2億PVを超えるビューンの電子書籍読み放題サービス「ブック放題」
IDCFクラウドの広帯域ネットワーク接続と高性能仮想マシンで可用性を担保
https://www.idcf.jp/case/viewn/
・「IDCFクラウド」
https://www.idcf.jp/cloud/idcfcloud.html
以上