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現場管理クラウドBLAS導入事例(2)稲見通建株式会社

2024/09/13  ベイシス 株式会社 

2024.09.13 お知らせ

現場管理クラウドBLAS導入事例(2)稲見通建株式会社

インフラテック事業(モバイルエンジニアリングサービスおよびIoTエンジニアリングサービス)を手掛けるベイシス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村公孝、証券コード:4068、以下、ベイシス)が自社開発した現場管理クラウドBLAS(以下、BLAS)を、稲見通建株式会社(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:小池明日香、以下、稲見通建)が、太陽光パネルの設置工事案件における施工管理や入退局管理をDX化する目的で2024年6月に導入したことをお知らせいたします。

〇導入に至った背景
ベイシスは創業から20年以上培ってまいりました技術力と現場力でIoT機器設置等のプロジェクトを遂行し、超スマート社会の実現に貢献してまいりました。創業時からベイシスが課題と感じていた施工業界のアナログ作業にBLASを活用することにより、大量の機器設置を、最適な工数で、正確に、管理することが可能となりました。
当初は社内利用を目的として開発したBLASですが、その有用性が社外でも高く評価され、昨年9月に一般販売を開始いたしました。稲見通建においても、従来の業務プロセスでは手作業が多く、工程管理や完成物の確認にも膨大な工数がかかっていたため、今回の導入が決定いたしました。

〇BLAS導入の意義
労働人口が減少し続ける現代の日本社会において、超スマート社会を実現するために必要なインフラ整備を、効率的・持続的に担うことが必要不可欠となります。BLASの導入により稲見通建が抱える業務課題を解決し、生産性と品質の向上を図ることで、施工DXのさらなる推進に貢献してまいります。ベイシスは、施工DXを牽引する企業として成長を続けていくことを目指しています。

〇現場管理クラウド「BLAS」とは
BLASとは、スマートフォンやPCを用いて、現場からでも作業進捗や写真データの登録・更新・管理などが可能な現場に寄り添ったシステムです。すべての情報はBLASに蓄積され、リアルタイムで情報を確認できます。機器の取り付け間違いなども作業者が現場を離れる前にチェックすることができ、無駄な手戻りも防げます。
また画像認識AIやRPAの併用などにより、
・シリアルナンバーの突き合せ
・計量メーター指針値の事後確認
などの省人化も可能ですので、生産性向上に繋がります。

〇ベイシスについて
ベイシスは「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、テクノロジーを駆使しながらデジタル社会のインフラを創り、支える「インフラテック事業」を行っています。通信・電力・ガス等のインフラ事業者様に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しています。
https://www.basis-corp.jp/

〇稲見通建について
稲見通建は、栃木県小山市に本社を構え、スマートメーター交換工事やEV充電器設置工事をはじめとする電気工事、LAN工事や光ファイバーネットワーク工事、防犯防災工事を含む電気通信工事、さらに土木工事、外構工事、太陽光発電や風力発電といった再生エネルギー関連の工事を関東一円で提供しています。
企業理念はお客さまとの共創であり、お客さまのビジネス成長と社会の発展に寄与しています。
https://www.inamitsuuken.com/index.html

〇ベイシスのサービスご紹介
IoT機器の設置にお困りの方は、以下リンクのプラットフォーム「スマセッチ」をぜひご覧ください。「スマセッチ」は、IoT機器などを活用したスマートインフラを構築する際に、機器の取り付けや施工の工程管理、施工後の運用・保守を依頼可能なプラットフォームです。
https://smasetchi.com/

〇IRメールの配信登録ご紹介
IRニュースや最新情報をメールで受け取りたい方は、以下のリンクもしくはQRコードからお申し込みください。
https://www.magicalir.net/4068/mail/index.php

〇代表取締役社長 吉村公孝のXアカウントご紹介
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以下のQRコードもしくは「吉村公孝@ベイシス社長」「@yoshibasis」で検索ください。

以上

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