B2BCH_ONE
B2BCH_TWO
最終更新時刻:17時11分

カンロ株式会社がShopify ID統合アプリ「App Unity IDP」を導入

2024/09/17  株式会社 リワイア 

~ECとファンコミュニティにてサイト間のシームレスなアクセスとデータ連携を実現し、顧客との関係性強化を目指す~




株式会社リワイア(所在地:東京都港区、代表取締役:加藤 英也、以下リワイア)が提供するShopify ID統合アプリ「App Unity IDP」は、カンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下 カンロ)が運営する「Kanro POCKeT」( https://kanro.jp/ )へサービス提供を開始しました。
コマースサイトとコミュニティサイトの顧客IDを統合・連携
カンロが運営する「Kanro POCKeT」は、『日々の生活のなかに、もっとsweetな時間をつくりたい。糖の可能性を追求した今までにない製品に挑戦したい。ファンと一緒に新しいおいしさをつくりたい。』という思いから生まれたカンロが運営するインタラクティブな複合型オウンドメディアです。「App Unity IDP」によって「Kanro POCKeT」を顧客ID基盤として活用し、2024年7月10日に限られたファンに向けてプレオープンしたコミュニティサイト「Kanro POCKeT × (カンロポケット クロス)」と顧客IDを統合・連携しました。これにより、ECとファンコミュニティにてサイト間のシームレスなアクセスとデータ連携を実現し、顧客との関係性強化を目指していきます。

「Kanro POCKeT ×」は、顧客とカンロがクロスする=交わる、つながる場所を目指して開設したコミュニティです。現在は限られたファンと交流しコミュニティを活性化させたのち、2025年にはグランドオープンを予定しています。顧客との交流を通じて、一緒に新しいもの、コトを創造していきたいと考えています。
顧客ID統合のサービス構成



「Kanro POCKeT」が利用するコマースプラットフォーム「Shopify」の最上位プランである「Shopify Plus( https://www.shopify.com/jp/plus )」に、ID統合アプリ「App Unity IDP」を導入することでオンラインショップを顧客ID基盤として活用。さらに、「Kanro POCKeT ×」が利用するロイヤル顧客プラットフォーム「coorum( https://coorum.jp/ )」と接続し、ID統合およびデータ連携を実現しています。

これにより、利用顧客はShopifyストアに登録した「Kanro POCKeT ID」でコマースおよびコミュニティへのログインが可能となりました。また企業側は顧客の基本情報に加え、コマースで取得したデータをコミュニティへ連携することが可能となり、コミュニティでの分析及び施策に活かすことができるようになりました。
Shopify ID統合アプリ「App Unity IDP」について
Shopifyストアでユーザーが保有しているログインIDを利用して、外部のサイトやコミュニティサイトにログインできるID統合サービス。ユーザーは1つのIDとパスワードで自社の持つ複数のサイトを横断して利用(ログイン)が可能になります。導入企業は複数のサイトの顧客情報をShopifyで統合管理でき、同時にShopifyの顧客情報を外部サイトやコミュニティサイトにも連携して、各サイトの施策に活用できます。
サービスサイト: https://service.appunity.jp/
株式会社リワイア 会社概要
「コマースを、つなぎなおす。」をミッションに、ECシステムの技術支援をはじめ、コマースに必要な各種機能をつなげるインテグレーションサービスを提供しています。システム構築の経験豊かなエンジニアを中心に、ShopifyをはじめとしたECサイト・アプリを技術面からサポートします。自社開発アプリとして、ポイント機能を実装できる「どこポイ」、チェックアウト画面やサンクスページを最適化する「あとプラ」、会員ランクを作成する「らんキィ」を提供中。

会社名:株式会社リワイア
所在地:東京都港区青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
代表者:代表取締役 加藤 英也
事業内容:コマースのデジタル化支援 / ECシステム・アプリ開発 / ECシステム構築支援
Webサイト: https://rewired.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社リワイア
担当:舟久保
E-mail:info@rewired.jp

他の画像

関連業界