パチンコ事業、飲食事業を展開するリタ・マークス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大原泰裕、以下リタ・マークス)は、Z世代を対象にパチンコ・パチスロに関する意識調査を実施しました。
◼️調査概要
・対象:18~28歳の男女
・期間:2024年6月25日~7月4日
・調査方法、機関:インターネット調査プラットフォーム Fastaskを利用
・有効回答数:各グラフに記載
◼️調査背景
アミューズメント業界で重要視されているZ世代の顧客取り込みにおいて、デジタルネイティブとして育った彼らの意識や価値観をより良く理解することは必要不可欠です。そのため今回アンケート調査を実施し、結果を公開しました。
また、自社サービス「植林ぱちんこ」に関する意見を聴取することで、今後の営業・マーケティングにおいて活用してまいります。
◼️調査結果のまとめ
1.アクティブ遊技者は22.5%。約6割は「一度も遊技した経験なし」
2.来店店舗を選ぶ基準は「遊びたい機種やレート」「アクセス」「設備の環境」
3.サステナブルな商品・サービスであるかを75.1%が考慮すると回答。「植林ぱちんこ」の好感度は80.1%
◼️パチンコ・パチスロ遊技経験22.5%が「遊技したことがあり、現在も頻繁に、または時々遊技する」、19.4%が「過去に遊技したことはあるが、今はしていない」と回答した一方で、
58.1%が「一度も遊技したことがない」と回答。
◼️パチンコ・パチスロ遊技頻度遊技の頻度に関しては、「ほぼ毎日」が11.5%、「週4~5回」が24.3%、「週2~3回」が27.9%と、
週2回以上遊技する人の合計が63.6%となった。
◼️遊技経験者の「遊技をやめた理由」遊技経験者の利用中止理由としては「ギャンブルや賭博にお金を使いたくないから」が最も高く50.5%、「お金がないから」が37.8%、「音がうるさいから」が25.2%となった。
お金の使い道として、ネガティブなイメージがあるパチンコ・パチスロが敬遠されていると考えられる。
◼️来店店舗を選ぶ基準来店するパチンコホールを選ぶ基準としては「遊びたい機種やレートがある」が38.4%、「アクセス」が34.5%、「設備や環境の良さ」が33.1%という従来の要素が多い一方で、約25%程度が「有名人・インフルエンサーの来店」「ウェブやSNSでの評判」と回答した。
◼️サステナブルな商品・サービスへの関心「商品やサービスを購入・利用する際に、それらが人や社会、地球環境、地域に配慮したものであるかを考慮するか」という問いに対して、25.5%が「考慮する」、49.6%が「やや考慮する」と回答し、
全体のうち4分の3以上の人が考慮するという結果となった。
◼️「植林ぱちんこ」好感度および導入による来店意向
<植林ぱちんことは>
単なる消費型のレジャーから、地球環境に投資するレジャーへ。
パチンコホールを営業するには、多くのエネルギーが必要だからこそ「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいという想いから生まれたサービスです。
パチンコ・スロットの回転数を植林本数に換算。植林実施団体に本数分の寄付を行うことで、これまでに13,000本以上の植林を実施しました。
サービス好感度は計80.1%。
この理由として
「遊技しただけで結果として自然環境に貢献できるのは良いと思ったから」
「パチンコ自体はあまりいいものではないと思っているけど、自然のためになるなら少しはいいかなと思ったから」
という回答があった。
非導入店舗と比較した来店意向では、
「導入している店舗に来店したいと思う」と70.7%の人が回答。
環境問題やSDGsへの関心が高いことから、「植林ぱちんこ」のサービスへの高い評価を得られたと考えられる。
今後もリタ・マークスではパチンコ・パチスロに関連したアンケート調査を実施予定です。「植林ぱちんこ」に関してのお問い合わせは下記より受け付けております。
・公式ウェブサイト:
https://shokurin-pachinko.jp/
・お電話:06-6348-0858
・メール:shokurin@ritamarks.jp
【植林ぱちんこ公式SNSも運営中!】
・Instagram:
https://www.instagram.com/shokurin_pachinko/
・X(Twitter):
https://twitter.com/shokurin_p
■運営企業
社名:リタ・マークス株式会社
設立:昭和36年1月
資本金:5000万円
代表者:大原泰裕
事業内容:アミューズメント事業、飲食事業、植林ぱちんこ事業
リタ・マークス株式会社は、「利他の精神」を尊び「レジャーと社会の共存共栄」を目指しています。
・公式ウェブサイト:
https://www.ritamarks.jp/