これからの未来を自然と共に生きるために、同じ志を持つ仲間たちと集い語らう２日間
日本自然保護協会（NACS-J）が事務局を担う国際自然保護連合日本委員会（IUCN-J）では、若者を巻き込んだ「新しい自然保護の形の構築」に挑戦するなかで、生物多様性に関心のあるユースのエンパワーメントに取り組んでいます。
この度、生物多様性に取り組む学生団体「緋熊と黒潮」と協力し、2024年10月12日(土)から13日(日)にかけて、山梨県南アルプス市エコパ伊奈ヶ湖にて『自然と未来フォーラム』を開催いたします。
本イベントは、15～35歳のユースを対象に、自然と生物多様性に関する意欲を高め、ユース自身や取り組んでいる活動のモデルケースを見つけ、次の一歩を踏み出す機会を提供します。
◆次の一歩を見つけ、前に進みたいユース募集中
自然保護を志す若手社会人や活動的な学生など、全国各地から集まる多様なバックグラウンドを持つユースたちが、一堂に会し、自身や活動の在り方、未来について語り合います。
● 今ある課題と目指すべき未来とは？
● 各自の活動をさらにレベルアップするには？
● 自然に関する仕事をするには？
そんな問いを同世代同士の対話を通じて話し合い、自身の目指す未来や次のステップを明確にしていきます。
自身の将来について真剣に考えたい方、現在取り組んでいる環境活動を次のレベルに進めたい方、そして、次に何をすべきか悩んでいる方はぜひご参加ください。自然環境への関心のある方は、知識や経験を問わず歓迎しています。
◆開催概要
日 時：2024年10月12日(土)～13日(日)
場 所：山梨県南アルプス市 エコパ伊奈ヶ湖
参加費：3000円（宿泊費、朝夕2食込み）
定 員：60名（応募者多数の場合、選考有）
イベント詳細：
https://kumashio.hp.peraichi.com/mirai_forum
お申込みはこちら！
申込〆切：2024年9月11日(水)
お問い合わせ：kumashio.contact@gmail.com
主 催：緋熊と黒潮、国際自然保護連合日本委員会（IUCN-J）
共 催：南アルプス市、日本MAB計画支援委員会
※本イベントは電通育英会および地球環境基金の助成を受けて実施されます。
