東南アジアにおける、エンタメコンテンツのデジタルマーケティング支援を強化
株式会社Minto（本社：東京都港区、代表取締役：水野和寛、以下当社）は、株式会社ポケモン（本社：東京都港区、代表取締役：石原恒和、以下ポケモン）の東南アジア向けマーケティング支援として、デジタルコンテンツを制作・プロデュースいたしました。
GIFコンテンツについて
第1、2弾として、東南アジア地域でよく利用されるキーワードを選定し、ポケモンの公式GIFコンテンツの制作・プロデュースを実施。更に、第3、4弾としてインドネシアで最大の人気を誇るコミック作品「Si Juki」「WD Willy」「Tuti」のクリエイターがデザインしたGIFコンテンツを制作・プロデュースいたしました。これらのGIFコンテンツは、2023年12月22日よりGIFプラットフォーム「GIPHY」で公開、2024年1月より「Tenor」で公開を開始いたします。
また、第5弾の新作制作も予定されております。公開されたコンテンツは、今後さらに配信先を拡大し、東南アジア全域におけるポケモンの認知獲得マーケティングに寄与してまいります。
クリエイター紹介
Faza Meonk
インドネシアで最も有名なIPクリエイターの一人。彼の代表作品のひとつである、「Si Juki」はインドネシアで最も読まれている漫画であり、68巻の作品が出版され、インドネシアのWEBTOONでは2億3000万ビューを記録。映画化もされ、インドネシア最大のIPキャラクターとなっています。
https://www.sijuki.com/
WD WIlly
インドネシアのイラストレーター、アーティスト、CryptoArtクリエイター。ストリートから強い支持を得ており、グッズはインドネシアのポップカルチャーの中で高い人気を誇ります。
https://www.instagram.com/wd.willy/
Tuti and Friends (作者名非公開)
小さな町の子供たちの日常を描いたインドネシアの新興作品。懐かしさと安堵感をもたらすキャラクターとしてインドネシア人に人気があり、作品自体も短期間で46万人のソーシャルメディアのフォロワーを獲得しています。
https://www.instagram.com/tutiandfriends
Mintoの東南アジア展開支援について
当社は、タイとベトナムに拠点を持ち、キャラクターやエンタメコンテンツの越境支援を行っております。マーケティング調査から戦略立案、コンテンツ制作プロデュースまで一貫して、人気キャラクターの東南アジア展開をサポートいたします。
関連記事：
https://note.com/quan_official/n/n155d3fe762b9
https://comemo.nikkei.com/n/n90ceeccfc394
株式会社Mintoについて
Mintoは、アニメ・漫画などのエンタメビジネスを、新たなテクノロジーと社会変化を活用してアップデートするスタートアップです。世界4カ国に拠点を持ち、コンテンツ×広告、越境IPプロデュース、Webtoon、Web3・メタバースの事業を展開しています。
・会社概要
会社名：株式会社Minto
設立年月：2022年1月
所在地：〒107-0061 東京都港区北青山2-14-4 WeWork the ARGYLE aoyama 6F
資本金：1億円
役員：代表取締役 水野和寛、取締役 中川元太、取締役 高橋伸幸、取締役 定平一郎、取締役 堀容隆
事業内容：コンテンツソリューション事業、IPプロデュース事業、新規領域(Web3)事業
HP：
https://minto-inc.jp/
問い合わせ先：
https://minto-inc.jp/contact/business/
