従業員の家族に職場を理解してもらうため、6年ぶりに「子ども参観日」を開催しました
2024.07.30 お知らせ
ダイニチ工業株式会社（本社： 新潟県新潟市、代表取締役社長： 吉井 唯） は、7月30日に当社本社で、従業員の家族に職場を知っていただくために、「子ども参観日」を2018年度以来6年ぶりに開催しました。
当社では数年に一度、小・中学校の夏休みの時期に合わせて『子ども参観日』を開催しています。今年度は2018年度以来6年ぶり6回目の開催で、おとな34名、子ども56名の計90名が参加しました。
当日は開発設備内での体験やものづくり体験などを通して、子どもたちにものづくりの大切さや楽しさを体感してもらうことができました。また、職場や実際に家族が働いているようすを見学してもらうことで、ご家族からの仕事に対する理解を深めていただきました。
当社は今後も従業員とその家族をはじめ、当社にかかわるみなさまの生活が豊かになるよう、誠実なものづくりを続けてまいります。
工場見学のようす
当日のようす
工場見学や、メーカーであり開発部門を新潟の本社に持つ当社ならではの設備（無響室、恒温恒湿室、3Dプリンター、ノイズ試験室） を活用した体験や、ものづくり体験などをしていただきました。
無響室で大声選手権
－20℃の世界（恒温恒湿室）でタオルを振るようす
家庭用石油ファンヒーター型貯金箱づくり体験
参加者の声
（従業員の子ども） お父さんの働いている職場がずっと見たかったから嬉しかった。体験も楽しかった。
（従業員） 子どもが喜んでくれてよかった。開発部門はふだんあまり見る機会がないので、子どもと一
緒に楽しむことができた。
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従業員の家族に職場を理解してもらうため、6年ぶりに「子ども参観日」を7月30日開催
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