デザインテーマは「手に取ってもらえるキッカケ」と「捨てられるときのメッセージ」
日本サニパック株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上充治、以下 サニパック）は渋谷区立臨川小学校（渋谷区広尾）5年生の子どもたちがパッケージ・ゴミ袋をデザインした環境配慮型ゴミ袋「nocoo（ノクー）」を、どらっぐぱぱす 広尾店を含む渋谷区内の一部ドラッグストア・スーパーにて３月より順次発売いたします。
詳細
2023年11月14日に、サニパックは臨川小学校5年生2クラスの子どもたちに「環境問題を自分ごととして考え、行動しよう～デザインで自分たちの考えを伝えよう～」を題材に課外授業を行いました。「手に取ってもらえるキッカケ」と「捨てられるときのメッセージ」の2つのデザインテーマから考えを引き出し、アイデアを出し合っていただきました。
パッケージデザインは、グループに分かれて考え、その中からサニパック社員賞と校長賞に選ばれたデザインが印刷されています。
ゴミ袋デザインは一人ひとりが考え、サニパック社長賞に選ばれたデザインが大きく印刷され、その周りをクラス全員のデザインで囲みました。
●サニパック社員賞（パッケージ）コメント
・みなさんの未来が笑顔であふれるようで、みなさんと一緒に環境を守っていきたくなりました。
・nocoo（ノクー）の力で地球を笑顔にしてくれているようで感動しました。
・nocoo（ノクー）のことを少しでも多くの方に知ってもらえるような素敵なデザインだと思いました。
●サニパック社長賞（ゴミ袋）コメント
ハート型の地球を皆の手で支えるデザインにより環境を守ろう（SAVE）とするメッセージを強く表現しています。他の児童のデザインとの組み合わせによりゴミステーションで地球環境を守ろうというメッセージが明確になるものとして、社長賞としました。
●校長賞（パッケージ）コメント
地球を大切にしよう！のアピールがよく伝わります。あわせて、大切にすることで緑から木々が生え、成長している様子がよく伝わりました。
●サニパック社長賞（ゴミ袋）コメント
サニパックの環境配慮型ゴミ袋nocoo（ノクー）を全面に打ち出し、世界の為に（For The World)というデザイン表現によりゴミ袋を目にした街の人々に一緒に環境問題に取り組むことを強く訴えるデザインであるものとして、社長賞としました。
＜「nocoo（ノクー）」とは＞
ゴミ袋の原料であるポリエチレン（プラスチック）に、天然ライムストーン（炭酸カルシウム）を約20％配合することで、ゴミ袋の製造時・燃焼時におけるCO2排出量をポリエチレン100％のゴミ袋に比べて約20％削減が可能です。
商品ラインアップ
家庭用
・臨川小学校ポリ袋 nocoo＜5年1組デザイン＞
45L 半透明 10枚入 厚さ0.020mm
商品詳細ページはこちらをご覧ください。
https://www.sanipak.jp/products_search/general_garbage_bag_45l/item_zz08
・臨川小学校ポリ袋 nocoo＜5年2組デザイン＞
45L 半透明 10枚入 厚さ0.020mm
商品ページはこちらをご覧ください。
https://www.sanipak.jp/products_search/general_garbage_bag_45l/item_zz09
■会社概要
社名：日本サニパック株式会社
所在地：〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-25-5
代表者：代表取締役社長 井上充治
事業内容：ポリエチレン製ゴミ袋、食品保存袋、水切り袋、食品シートなどの製造、及び販売
設立年：1970年（昭和45年）
株主：伊藤忠商事株式会社 100%
■お問い合わせ先
本件に関する報道機関様からのお問い合わせ窓口
日本サニパック株式会社
経営企画本部 広報担当 細川
TEL：03-3469-4842
お問い合わせ窓口：
https://www.sanipak.co.jp/contact.html