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最終更新時刻:17時11分

情報発信拠点「TOKYO NODE」本日10月6日(金)オープン!“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAYが開幕!

2023/10/06  森ビル 株式会社 

38日間だけの没入・回遊型ダンスパフォーマンス。TOKYO NODE開館記念企画 第一弾。新しい都市体験のためのARアプリ「TOKYO NODE Xplorer」で連動コンテンツも。

森ビル株式会社(東京都港区 代表取締役社長:辻 慎吾) が運営する「TOKYO NODE」が、本日2023年10月6日(金)についにオープンいたしました。「TOKYO NODE」の「NODE」とは「結節点」を意味し、ビジネス、アート、エンターテインメント、テクノロジー、ファッションなど、領域やジャンルを超えて様々なコラボレーションを促進。新たな体験や価値、コンテンツや情報を創出し、東京から世界に向けて発信していきます。



TOKYO NODE の開館を記念し、10月6日(金)から11月12日(日)の38日間、総面積約1,500平方メートル もの展示空間に作られた精巧な会場に、体験者自ら足を踏み入れる新たな没入型パフォーマンス「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」を開催します。
本パフォーマンスは真鍋 大度・石橋 素が主宰するクリエイティブチームRhizomatiksと、MIKIKO率いるダンスカンパニーELEVENPLAYによる完全新作です。観客が会場へ入り込むことで変容していく空間と、目の前に現れる24人ものダンサーを通して、AI時代に変化する“人間の感覚”を改めて問い直す、没入型パフォーマンスです。
MIKIKOとともに本作のアーティスティック・ディレクションを担当するアーティスト、プログラマ、DJ真鍋大度は「従来の展覧会やパフォーマンスの枠組みを超え、新しい体験の領域へと拡がりました。インスタレーション、パフォーマンスの枠に留まらず、実際に作品と向き合うことで得られる独自の体験を、ぜひ皆さまに感じていただきたいと思います。」と意気込みを語りました。

また、「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」の連動コンテンツを、10月6日(金)にローンチする新しい都市体験のためのARアプリ「TOKYO NODE Xplorer」にて公開しました。TOKYO NODE LAB がVPS技術を駆使して開発した、場所によって視覚体験が変わる特別ARコンテンツをお楽しみください。

TOKYO NODEは今後も、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、新たなものを生み出し、虎ノ門ヒルズエリアから新たな体験や価値、コンテンツを世界に発信してまいります。

開館記念企画「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」が開幕!



開館記念企画「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」は公式サイトでチケットを販売しております。38 日間限定の新たな没入型パフォーマンスを、この機会にぜひご体験ください。
チケットの購入はこちら:https://www.tokyonode.jp/sp/syn/ticket/

【アーティストより開幕にあたってのコメント】
真鍋大度(まなべ だいと) アーティスト / プログラマ / DJ

この作品は、従来の展覧会やパフォーマンスの枠組みを超え、新しい体験の領域へと拡がりました。これは意図したものではなく、制作の流れそのものが私たちをそこへと導きました。インスタレーションやパフォーマンスの枠に留まらず、実際に作品と向き合うことで得られる独自の体験を、ぜひ皆さまに感じていただきたいと思います。

石橋素(いしばし もとい) エンジニア / アーティスト

いよいよ始まります。これから38日間、毎日、毎回、いろいろなことが起こると思うと、とても楽しみです。会場に来ていただかないと絶対にわからないことがたくさんつまっています。虎ノ門ヒルズステーションタワー45階で、お待ちしてます。


MIKIKO(みきこ) 演出振付家

コロナ禍を経たからこそ学べた表現も落とし込み、現実世界で体験できる作品となりました。やっと生で体験していただけるパフォーマンスを行える時代が戻ってきたので、この時代だからこそ生まれた作品として、楽しんでいただければと思っております。

■開催概要/スケジュール
・期間:2023年10月6日(金)~11月12日(日) (※7月20日の開催発表時より会期を延長しました)
・会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C (虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
・所要時間:約70分 (完全入替制)
・主催:TOKYO NODE
・機材協力:キヤノン株式会社、キヤノンITソリューションズ株式会社、LED TOKYO株式会社、株式会社イースタンサウンドファクトリー、株式会社ジーベックス、株式会社GRID、パナソニック株式会社
・協力:株式会社クレッセント
・公式サイト:https://www.tokyonode.jp/sp/syn

新しい都市体験のためのARアプリ「TOKYO NODE Xplorer」“Syn”連動コンテンツ公開!


TOKYO NODEには、業種や領域を超えたクリエイターやイノベーティブな企業が集結し、さまざまな共同プロジェクトを推進する「TOKYO NODE LAB」が併設され新たな都市体験やコンテンツを創出します。TOKYO NODE LABが推進する「デジタルツイン環境を活用した都市を拡張するAR体験」プロジェクトの一環として、新しい都市体験のためのARアプリ「TOKYO NODE Xplorer」を10月6日(金)にローンチしました。

■アプリの機能の紹介

「TOKYO NODE Xplorer」は、TOKYO NODE LABが主体となって、様々なクリエイターやイベントなどをフィーチャーし、虎ノ門の魅力を最大限に活用しながら、リアルとデジタルが融合した独自のAR(拡張現実)コンテンツを提供するスマートフォン用アプリです。最大の特徴は、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーやその周辺環境と連動したARコンテンツ。VPS(Visual Positioning Service/System)技術を駆使して、カメラの映像と空間の位置情報を統合し、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの外観や広大な屋外エリアを詳細にスキャン。
これにより、虎ノ門の街が新しい視点から楽しめるようになります。


■第一弾は「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」の連動コンテンツ!

アプリのローンチに合わせて、開館記念企画第一弾「“Syn : 身体感覚の新たな地平”by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」に連動したAR体験コンテンツを提供します。イベント期間中、VPS技術を駆使した、場所によって視覚体験が変わる TOKYO NODE LAB特別ARコンテンツをお楽しみください。

体験場所:Tデッキ(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー2F直結)他

■アプリのダウンロード方法について
下記QRコードよりダウンロードページにアクセスください。
(左:iOS、右:Android)
iOSの方はこちら
Androidの方はこちら
今後、TOKYO NODEで行われるイベントをご紹介いたします。


■開館記念カンファレンス TOKYO NODE : OPEN LAB <公開セッション追加情報!>

虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの最上部に象徴的な施設として誕生した「TOKYO NODE」来週10月10日(火)11日(水)に開催されるカンファレンスイベント「OPEN LAB」が開催されます。
TOKYO NODE LAB参画企業の面々が登壇するほか、各ジャンルのクリエイターたちが一堂に介し、業界や領域の垣根を超え、世界に発信する新たなアイデアについて語り合い、未来を創造する2 日間をお届けします。

【1】10月10日(火)13:20~13:55
テーマ:都市にシンボルをーTOKYO NODEという結節点
by 重松 象平(建築家):杉山 央(森ビル)
概要:虎ノ門ヒルズステーションタワーとTOKYO NODEをデザインし、同施設を初期構想段階から発案した重松氏を迎え、都市における交流・発信施設が果たす役割やTOKYO NODEの計画経緯について、森ビルの杉山と一緒に語ります。

【2】10月11日(水)16:30~17:20
テーマ:AIと都市の未来
by 落合 陽一(メディアアーティスト):深津 貴之(THE GUILD)
  森 圭介(日本テレビ):杉山 央(森ビル)
概要:AI技術が都市の日常やクリエイティブな活動にどのような新しい価値や可能性をもたらすのか、その未来像に迫ります。トークテーマは「インターフェースの未来」「都市のエンタメ体験の進化」そして「『クリエイティブハブ』としての重要性」。このセッションで、次世代の都市体験の革新的なビジョンを探る旅に出かけましょう。

■TOKYO NODE開館記念企画 第二弾 蜷川実花展 : Eternity in a Moment
写真家・映画監督の蜷川実花がクリエイティブチームEiMとして挑む、空間体験型の展覧会を開催。「瞬きの中の永遠」をテーマにした物語性を感じられる美しい作
品群が、理想郷のような多様な世界像を作り出します。TOKYO NODE の巨大空間を活かした圧倒的スケールのインスタレーションは、来場者を包み込み、自らが作品の一部となるような未知の没入体験につながるでしょう。

■開催概要/スケジュール
期間:2023年12月5日(火)~2024年2月25日(日)
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)
主催:TOKYO NODE
料金・チケット発売日などの情報は後日お知らせいたします。



蜷川実花
写真家、映画監督
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじイティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員としても活動している。

(主な個展)「蜷川実花展」台北現代美術館(MOCA Taipei)2016年「蜷川実花展-虚構と現実の間に-」2018年-2021年(日本の美術館を巡回)「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館2022年「蜷川実花 瞬く光の庭」東京都庭園美術館2022年
https://mikaninagawa.com


【TOKYO NODEとは】
2023年10月6日(金)開業の「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する「TOKYO NODE」。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが複合する、約10,000 平方メートル の新たな情報発信拠点です。 施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行う「TOKYO NODE LAB」も併設。NODE=結節点という名のとおり、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、新たなものを生み出し、世界に発信していく舞台となります。

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