2024 年 7 月 10 日
ESG 投資の主要インデックスである
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」
の構成銘柄に 3 年連続で選定
極東開発工業株式会社（本社：大阪市中央区 社長：布原 達也）は、ESG（環境・社会・ガバナンス）の評価が高い日本企業により構成される投資インデックスである「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に今回 3 年連続で選定されたことをお知らせいたします。
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）の ESG 投資におけるパッシブ運用のベンチマークとして採用されているインデックスで、グローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell により構築され、各セクターにおいて相対的に ESG の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映し、かつセクター・ニュートラル（※1）となるよう設計されています。 低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多いセクターについては、TPI 経営品質スコア（※2）により気候変動に関する取り組みやガバナンスの改善が評価される企業のみを組み入れています。
（※1）親インデックス（FTSE Japan All Cap Index）の業種比率に対応したウェイト付けにより、セクターの偏重を最小化して構成銘柄を選定。
（※2）低炭素経済を推進するため、TPI が企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価したもの。
（TPI＝Transition Pathway Initiative ：低炭素経済を推進するために 2017 年に設立されたイニシアチブ）
当社グループは、創業以来掲げる経営理念である「技術と信用を重んじ、一致協力して、企業の生々発展に努力し、広く社会に奉仕する」のもと、今後も ESG の取り組みを強化することにより、持続可能な社会づくりの実現への貢献と併せ、企業価値の向上を図ってまいります。
【当社のサステナビリティ・ESG・SDGs に係る取り組み】
https://www.kyokuto.com/csr/
【FTSE Blossom Japan インデックス・シリーズについて】
https://www.lseg.com/ja/ftse-russell/indices/blossom-japan
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極東開発グループは持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。
