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最終更新時刻:17時11分

上山材木店がシェアサイクル「HELLO CYCLING」に電動アシスト自転車200台を追加投入

2024/08/28  OpenStreet 株式会社 

~ 新たな移動手段の提供で暮らしやすい街づくりに貢献 ~




OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)と、有限会社上山材木店(本社:埼玉県吉川市、代表取締役:上山 進、以下「上山材木店」)は、2024年8月より国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」に、新たに電動アシスト自転車200台を追加投入したことをお知らせします。

OpenStreetは、「移動をもっと楽しく、自由に。」をミッションに掲げ、どこでも借りられて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や電動サイクルなどのシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を展開しています。現在、電動アシスト自転車の6種類に加えて特定小型原動機付自転車に分類される電動サイクルを提供しており、通勤や通学、買い物やお出かけなど、ラストワンマイルを補完する移動手段として、約360万人のお客さまにご利用いただいています。全国約8,800カ所以上にステーションを設置し、車両台数は約3万7,000台です。サービス開始以来、「HELLO CYCLING」は地域ごとの企業や自治体と連携してサービスを運営する、パートナー型のビジネスモデルで運営しています。

上山材木店は、「住んでよし心ゆたかな木の住まい」をキャッチフレーズとし、埼玉県を拠点に住宅の提供を通じて、豊かな暮らし・まちづくりに貢献してきました。

このたび、上山材木店は、2023年8月より国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」に事業参画し、首都圏のシェアサイクルステーションを中心に電動アシスト自転車200台を投入しておりましたが、CO2を排出しない環境にやさしい移動手段の電動アシスト自転車200台を新たに追加投入することで、ユーザーの自転車利用機会の増加によるさらなる地域住民の回遊性向上や放置自転車対策、環境対策など、地域の課題解決に貢献していきます。

OpenStreetでは今後も、電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスを拡大することにより、住みやすく安全なまちづくりに寄与するとともに、CO2を排出しない環境にやさしい移動手段の提供による持続可能な地域社会を実現します。





■「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約8,800カ所、2024年8月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。

【ご利用料金】
電動アシスト自転車:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間
電動サイクル: 15分200円、4,000円/12時間

※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/
HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp
■OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
https://www.openstreet.co.jp/
■上山材木店について
上山材木店は、埼玉県を中心に住宅の施工や管理を行っています。今後も入居者および地域にお住まいの皆さまに対して、暮らしをさらに楽しむ価値を提供していきます。

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