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最終更新時刻:17時11分

株式会社PKSHA Workplace、OKRに基づく目標管理ツール「Resily」を導入

2022/06/10  Resily 株式会社 

目標管理フレームワーク「OKR」の導入・運用をサポートするResily株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:堀江真弘、以下、Resily)は、株式会社PKSHA Workplace(本社:東京都文京区 代表取締役社長:上野山 勝也)にOKRツール「Resily」が導入されたことをお知らせいたします。





導入の背景と目的


目標管理において多くの企業で挙げられるのが、「誰が何をしているのか把握できない」「優先度が明確でない」「目標が形骸化してしまう」といったお悩みです。組織が拡大するにつれて目標の数が増加すると、スプレッドシートやエクセルを利用した管理では膨大な労力と時間がかかります。

Resily株式会社が提供する「Resily」は、目標管理フレームワーク「OKR」の導入・運用をサポートするクラウドサービスです。チームや個人の目標を1つの場所に集めて整理し、視覚化することで、目標管理の煩わしさを軽減し、プロジェクトの精度とスピードを高めます。

主に自然言語処理、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムを研究開発する株式会社PKSHA Workplace様では、4月からの下期以降、組織が拡大する方向性になり、OKRを本格的に運用すべくOKRツールの選定を開始しました。複数のOKRツールとの比較検討を行い、弊社サービス「Resily」を導入いただきました。

本事例の中で、Workplace事業部 部長 大西 正人氏は次のように述べています。
「取り組むべきテーマやプロジェクトが多岐にわたるため、目標のつながりや進捗率をわかりやすく可視化し、 誰が何を担当しているかを把握したいと思っていました。表計算ソフト(エクセル)や、複数のOKRツールとの検討を行いましたが、OKRの見やすさ・管理のしやすさからResilyを選定しました。」

■「Resily」OKRマップ使用イメージ


すべてのOKRをツリー形式で繋ぎ、戦略への貢献を可視化


OKRとは

OKRについて:https://resily.com/okr
OKRは、Googleやメルカリで取り入れられている目標管理手法で、Objective & Key Results の略称です。会社や各部門/チームが、達成したい目標(=Objective)と、目標への進捗をはかるための複数の定量指標(=Key Result)を設定し、互いに関連付けて全体に公開することで、全社の力を会社の優先事項にフォーカスさせます。


『Resily(リシリー)』とは



製品サイト:https://resily.com/
Resilyは、目標管理フレームワーク「OKR」の導入・運用をサポートします。タスク管理・進捗共有・エンゲージメントなど、組織マネジメントの課題を解決し、社員がエンゲージメント高く働ける環境をつくります。



代表取締役 堀江真弘のご紹介



2010年慶應義塾大学文学部卒業。東京大学大学院学際情報学府卒業後、Sansan株式会社に入社。法人営業に従事後、プロダクトマネジャーを経験。会社や他部門の優先事項が見えていないことで、業務に多くの無駄が発生していると気づく。「会社が目指す方向に向かって、みんなで納得して次のアクションへ進められるようにしたい」という想いから、2017年にResily株式会社を創業。



Resily株式会社について



「未来をつくるためのチームの会話をスタートさせる」をミッションに、OKRという目標管理手法を軸にした「会社全体の目標への共感を深める」クラウドサービス『Resily』を提供しています。チームはゴールに向かう過程で様々な困難を経験します。自分たちはどこまで来たのか、これからどのように道を進むべきか。これらをチームで確認し、次の一歩をみんなで決めることで、大きなチャレンジに向かうために必要な目標への共感が生まれます。
わたしたちResilyは、チームが未来をつくるための会話を始め、目標への共感を生むワークスペースを提供します。

会社名:Resily株式会社
設立:2017年8月
事業内容:OKRクラウド「Resily」の開発・販売、導入支援サービス
所在地:東京都千代田区神田神保町三丁目12番3号神保町スリービル8階
代表者:堀江真弘
URL:https://resily.com

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