青春出版社(東京都・新宿区)は『1日10分でいい!緑内障・白内障・黄斑変性は自分で治せる』(中川和弘/著、麻生博子/監修)を10月11日に発売いたしました。
かつては“高齢者の病気”といわれていた緑内障・白内障・黄斑変性症が、近年40代から急増しています。
その原因は、近視とスマホ・PC使用によって血行不良を起こしている「脳の冷え」。だから、脳の血流を改善するトレーニングで目の症状がよくなるのです。
目の体操、脳の体操、光刺激(ライトフィットネス)…等、1日10分で今日から始められる7つの視力回復トレーニングを紹介!
医師や薬に頼らず、自分の自然治癒力を高める療法です。
本書の目次
著者プロフィール
中川 和弘(なかがわ かずひろ)
ビジョンサロン所長。1953年広島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。3万人以上のカウンセリング実績を持つ日本の視力回復トレーニングの第一人者。自らトレーニングを実践した結果、70歳を過ぎても裸眼で過ごせるほど驚異的効果があることを実証している。『眼の老化は「脳」で止められた』(小社刊)ほかベストセラー多数。現在までに著作は国内75冊、海外22冊。国内外の累計発行部数は300万部以上になる。
監修者プロフィール
麻生 博子(あそう ひろこ)
銀座麻生クリニック院長。1979年東京女子医科大学卒業。40年以上医師の道を歩み続け、眼科診療には20年近く携わってきた。やがて「自然治癒力を高めるアプローチをしたい」という思いにたどり着き、2023年に眼科・心療内科・内科を標榜し、幅広い診療を行うクリニックを開院。薬だけに頼るのではなく、患者が本来持っている自然治癒力を高められるような多角的な治療を取り入れている。
書籍情報
1日10分でいい!緑内障・白内障・黄斑変性は自分で治せる著者:中川和弘 監修:麻生博子
発売日:2024年10月11日
定価:880円(税込)
ISBN:978-4-413-29861-2