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最終更新時刻:17時11分

住友生命、マルチクラウド接続基盤としてエクイニクス「Platform Equinix(R)」を導入

2022/08/31  エクイニクス・ジャパン 株式会社 

世界最大級のエコシステムを活用し、異業種連携の推進も


住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」)は、エクイニクス・ジャパン株式会社(代表取締役社長 小川 久仁子、以下「エクイニクス」)が提供するマルチクラウド接続基盤「Platform Equinix(R)」を導入しました。

1.導入の背景
住友生命は、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング(Well-being※1)」に貢献することで、「なくてはならない」生命保険会社を目指しています。

その実現に向け、Vitality健康プログラムを中心とするWaaS(Well-being as a Service※2)エコシステムを構築し、様々なWell-beingサービスでお客さまとつながり、そこから得られる多様なデータの利活用を進めています。

今般、住友生命は「Platform Equinix(R)」を導入したことで、システムインフラを主要なクラウドサービスやネットワークに隣接配置することが可能になり、様々なクラウドサービスと安定的かつ効率的なシステム連携を実現できるようになります。今後は、パートナー企業とのデータ連携をはじめとした異業種企業とのシステム連携を加速し、一人ひとりのお客さまにより適したサービス、最適な保障の提供を目指していきます。

※1 Well-beingとは、「健康」に対する新たな価値観であり、「身体的・精神的・社会的・経済的に幸せと感じる状態」、ひいては「そうあるための行動、選択、ライフスタイルを積極的に追求すること」です。

※2 WaaS(Well-being as a Service)とは、Well-beingに資するサービスエコシステムのことです。


 <Platform Equinix(R) のイメージ>

2.Platform Equinix(R)について
Platform Equinix(R)は、世界70の都市圏で240以上のデータセンターを所有・運用するエクイニクスのグローバルデジタルプラットフォームであり、クラウドとの接続やセキュアな企業間接続を可能とする世界最大の相互接続エコシステムを有しています。グローバルで10,000社以上にも上る企業から構成されるエコシステムにより、ネットワークサービス、ストレージ・サービス、コンテンツサービスなどを提供するサービスプロバイダーやあらゆるパートナー企業と、リアルタイムで相互接続が可能となります。


■住友生命について
住友生命は、1907年の創業以来、生命保険事業を通じて多くのお客さまとそのご家族の人生を支えるという役割を果たしてきました。健康増進型保険“住友生命 「Vitality」”等の先進的な商品の提供やサービスの一層の充実を通じて、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」に貢献することで、「なくてはならない」生命保険会社を目指しています。

■エクイニクスについて
Equinix (Nasdaq:EQIX) は世界的なデジタルインフラストラクチャ企業として、デジタル変革を志す全ての企業に対し、必要なインフラストラクチャを相互接続することが可能な高信頼のプラットフォームを提供します。エクイニクスにおいて企業のお客様は最適な場所で適切なパートナーとつながり、ビジネスの優位性を加速させ、成功の可能性を最大化することが可能です。エクイニクスはお客様がビジネス規模を拡大し、デジタルサービスを開始・拡張し、エンドユーザーへ最高レベルの顧客体験を提供することを可能にします。これらを通して、エクイニクスはお客様の企業価値向上に貢献します。

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