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最終更新時刻:17時11分

人材育成に活用が進むオープンバッジ ~年間8万個におよぶバッジ発行を目論む人材育成事業社も登場~

2024/03/28  株式会社 ネットラーニング 

ネットラーニングのオープンバッジがDXへの意欲を加速する

学びとスキルを証明するオープンバッジ(※1)発行サービスを行っている株式会社ネットラーニング(東京都新宿区、代表取締役:岸田徹)は、オープンバッジが人材育成において企業や大学を中心に急激に活用が進んでいると発表いたしました。官民連携にてDXを推進する資格試験においてもオープンバッジが発行される中、オープンバッジは企業で全社的にDXを推進するためのデジタル人材育成の重要なキーファクターとなってきています。このような中、DX人材育成に特化した教育サービス事業を展開するディジタルグロースアカデミア(※2)が、ネットラーニングのオープンバッジを採用すると本日発表いたしました。同社では年間8万個のオープンバッジ発行を構想しております。
ネットラーニングでは、今後オープンバッジがDX推進におけるデジタル人材育成と、DX推進人材を可視化する強力なデファクトスタンダードツールとなっていくと確信するとともに、産学官におけるさまざまな学びやスキルの可視化にオープンバッジを発行し、社会に貢献してまいります。

人材育成を支えるオープンバッジ、企業・大学だけでなく教育・研修事業にて採用

企業においては従業員の学び、そしてスキルの可視化を実現するオープンバッジは自律的な学びの促進となり、企業のリスキリング推進をサポートしています。また、大学においてはデータサイエンスやAIといった比較的新しい技術について学ぶ学科からの採用が進む中、昨今ではコミュニケーション学科関連にいたるまで幅広い採用が進んでいます。
このようにオープンバッジの採用が企業のリスキリングや大学等の教育機関で進む中、教育・研修サービス事業を展開するディジタルグロースアカデミアのような研修会社からも年間8万個のオープンバッジの発行構想が開始されることにより、ますますオープンバッジはさまざまな学びを促進し学習歴を証明するスタンダートソリューションとなっていくでしょう。

ディジタルグロースアカデミアより発行されるオープンバッジ
ディジタルグロースアカデミアから発行するオープンバッジは、eラーニングサービス「みんなデ」を利用する企業の社員に対し発行されます。ITリテラシーなどのレベルに応じて、「2級、1級、初段、2段」という4種類のバッジを発行する予定です。
注釈
※1 オープンバッジについて
国際標準規格のオープンバッジは、スキルや学びの証明を行うデジタルバッジです。ネットラーニングのオープンバッジは、ブロックチェーン技術を利用しており改ざんを防ぐ強固なデジタル証明です。2021年にアジアで初めてオープンバッジの技術標準規格であるDisplayer、Host、Issuerの3規格を取得した「ネットラーニングの学びの統合プラットフォーム(LMS)」を介して発行する、研修や教育といった学びと、その身に着けたスキルや学んだ内容を証明する、まさに人材育成や教育の“学びの始まりから活用”までを一気通貫してサービス展開しています。詳細はこちら:https://www.netlearning.co.jp/openbadge/
※2 ディジタルグロースアカデミアについて:https://www.dga.co.jp/
   eラーニングサービス「みんなデ」は、ディジタルグロースアカデミアの提供するサービスです。

株式会社ネットラーニングについて

ネットラーニングは、導入企業・団体のべ6,251社のユーザへ、オンライン教育・研修・学習のデジタルソリューションを提供しています。1998年設立以来、クラウド型のプラットフォームを利用し、eラーニング最大手企業として培った知識と経験を基に、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代における効果的な学びと成果をもたらすトータルソリューションを提供しています。(2024年2月末現在)


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