~学んだだけで終わらせない、ビジネスと直結した学びへ~
DXによる新しいビジネスモデルや戦略によって、競争優位性を築き、激しく変化する市場の中で淘汰されずに成長し続けることが企業にとって喫緊の課題となっています。これらを実現するために重要となるのが、経済産業省が策定した「DXリテラシー標準」※1です。株式会社ネットラーニング(代表:岸田 徹、本社:東京都新宿区)では、「DXリテラシー標準」について学べるeラーニングコース「全社員で学ぶ!DXリテラシー標準完全ガイド」を、3種類の学び方で提供することとし、本日より販売開始いたします。また、DXリテラシー標準で策定されたマインド・スタンス、Why?、What?、How?に対応した各種eラーニングコースも合わせて提供中です。
【DXリテラシーを学ぶための、選べる3タイプ 販売開始!】
「働き手一人ひとりがDXリテラシーを身につけることで、DXを自分事ととらえ、変革に向けて行動できるようになる」ことを目的とし策定された「DXリテラシー標準」を、全てのビジネスパーソンが、自社のビジネスを意識しながら正しく理解することが重要であると捉え、当社では【学び方】に注目をしました。
~3つの選べる学び方~
1.DXリテラシー標準を理解する
2.関連するさまざまなeラーニングコースも受講可能にする
3.業務の流れの中で学ぶ
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DXリテラシー標準を理解する『eラーニングコース』DXリテラシー標準について、全社員でまずは学び、理解することから始めることができる、「全社員で学ぶ!DXリテラシー標準完全ガイド」をeラーニングコースで販売開始しました。DX推進担当者がDXによるビジネス変革を進めていくうえで必要な、全社員が知っておくべき内容を学べます。また当コースを受講し修了した方には、学んだ内容や身につけたスキルを可視化するオープンバッジを発行します。※2
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関連するさまざまなeラーニングコースも受講可能にする定額制『LearningSpace』当社が提供するLearningSpace(ラーニングスペース)は、定額制のeラーニング・マイクロラーニングコース(全774コース)です。
「全社員で学ぶ!DXリテラシー標準完全ガイド」をはじめとし、DXリテラシー標準で策定されているマインド・スタンス、Why?、What?、How?に対応した各種コースをあわせて学ぶことができます。また、DX推進へ向けた、ITパスポート資格試験やデータサイエンスなども学ぶことができます。
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業務の流れの中で学ぶ『Viva LearningSpace』※3
Microsoft Teamsの「Viva Learning」と、定額制「LearningSpace」が連携可能なため、学習をシームレスに、仕事の中に取り込むことができます。Microsoft Teams上からコースを選択し、学習を開始するだけでなく、学んだ内容をTeams上で共有したり話し合ったりすることで、業務と直結した学び、として捉え、展開することができます。
画像引用:経済産業省「DXリテラシー標準」
【「全社員で学ぶ!DXリテラシー標準完全ガイド」コースについて】
標準で4時間程度の学習時間 で、DXリテラシー、マインド・スタンス、Why(なぜ、背景は?)、What(何を使って)/データとデジタル技術、How(どのように)を学び、最後に修了試験を行います。
受講期間:6か月
デジタル人材育成を支援する展示会 NexTech Week2024春 開催中
ネットラーニングは、東京ビッグサイトで本日から24日(金)まで開催する展示会【NexTech Week 2024春 第3回デジタル人材育成支援EXPO】に出展中です。
ネットラーニングブース:ブース位置No.21-42
「全社員で学ぶ!DXリテラシー標準完全ガイド」や、3種類の学び方、オープンバッジなどを展示しています。この機会にデモをご覧に当社ブース(ブースNo.21-42)へお越しください。
ご来場登録(無料):
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/register.html?code=1033428195916549-XQI
【用語説明】
※1 経済産業省 DXリテラシー標準
https://
www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/skill_standard/DX_Literacy_standard_ver1.pdf
※2 オープンバッジについて
国際技術標準規格で発行したオープンバッジです。オープンバッジにより、デジタルに学びやスキルを可視化し証明することができます。メタ情報には、発行日、発行団体名、学んだ内容などを入れ込むことができます。また、受領者が公開したオープンバッジは、SNSやメールなどで容易に共有することができ、さらにオープンバッジの内容を検証することも可能です。ブロックチェーン技術を活用したオープンバッジでは、改ざんを防ぐ信頼性の高い証明ができます。
詳細はこちら:
https://www.netlearning.co.jp/openbadge/
※3 Viva LearningSpaceについて
Viva LearningSpaceは、当社サービス提供形態の総称です。当社定額制サービスLearningSpaceと、Microsoft Viva Learningが連携し、Microsoft Teamsを基盤とし、学びを展開するサービスです。
詳細はこちら:
https://www.netlearning.co.jp/learning_space/
【株式会社ネットラーニングについて】
ネットラーニングは、導入企業・団体のべ6,272社・校、1億9200万人※のユーザーへ、オンライン教育・研修・学習のデジタルソリューションを提供しています。
1998年設立以来、SaaS型のサービスで常にプラットフォームを改良し、新機能の追加と時代に合わせ進化させたサービスで、リスキリング時代の自律的な学習・研修をささえ、効果的かつ成果をもたらすトータルソリューションを提供しています。(※2024年4月末現在)