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最終更新時刻:17時11分

(株)ネットラーニングの多機能ラーニングプラットフォーム「LMS機能に顔認証機能を追加」

2024/07/24  株式会社 ネットラーニング 

~eラーニング受講時の不正・なりすまし受講の防止対策を強化~

あらゆる分野で顔認証の利用が進む中、のべ6,300社の企業、教育機関、そして研修事業社に利用される統合型ラーニングプラットフォームを提供している株式会社ネットラーニング(代表:岸田 徹、本社:東京都新宿区)は、eラーニング受講の際に顔認証を行う機能、「顔認証機能」を本日より販売開始いたしました。
 今回、LMS機能にオプションとして販売開始した「顔認証機能」では、eラーニング受講時の不正・なりすましを検知し、受講中の講座を途中でストップさせることができます。これにより、不正受講を防止することが可能となりました。

 ネットラーニングの多機能ラーニングプラットフォームは、オンライン上で研修の実施や、学習履歴管理、コンテンツの作成、配信はもとより、ライブでの講義配信や出欠管理まで行えます。また、多言語にも対応し、幅広い利用者へサービスを提供しています。さらにスキルや学習歴の認定と可視化を実現するオープンバッジの発行も可能です。単なる学習管理システムではなく、職能団体における専門職従事者の学習機会の提供や、企業の成長を担う人材育成と自律的な学びの支援、教育機関におけるさまざまな国際技術標準規格によるエコシステムによって学習の機会を創出いたします。
【顔認証機能の特長】
1.任意のeラーニングコースに顔認証機能を設定

図1:顔認証が設定されたコースと、顔認証なしのコース


2. 受講者が、顔認証設定コース受講時に、PC内蔵カメラやWebカメラなどから写真を撮影し、簡単に登録

図2:受講者の顔認証用登録画面


3. 受講途中に受講者が画面から消えると自動検知し、受講をストップ。他の人に入れ替わるようななりすましも防ぐことが可能

図3:不正を検知し、受講自動でストップした際に表示される画面


【株式会社ネットラーニングについて】
ネットラーニングは、のべ6,300社・校の企業・団体、10,225万人※のユーザーへ、オンライン教育・研修・学習のデジタルソリューションを提供しています。
1998年設立以来、ネットラーニングは常にプラットフォーム「Multiverse(R)」を改良し、新機能を追加しながら、時代と共に進化させてきました。これにより、リスキリング時代の自律的な学習・研修を支援し、効果的かつ成果をもたらすトータルソリューションを提供しています。(※2024年6月末現在)




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