ネット炎上や情報漏えいなどのデジタル上で発生したクライシス(危機や重大なトラブル)を研究する、日本初の研究機関シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所(以下、弊研究所)は、経営者やマーケティング・広報担当者など、社内外のコミュケーションを担う方々が、安心安全にコミュニケーションを行うために必要な情報を入手することができるメディア「iの視点」を2022年6月22日にリリースいたしました。
サイトURL: https://i-siten.com/
「iの視点」とは
経営者やマーケティング・広報担当者など、社内外のコミュケーションを担う方々が、「 Integrity(インテグリティ)」の視点に立った情報を素早く入手することができる情報メディアです。
リリース背景
「Integrity」には「正直さの実践と共に、高い道徳・倫理的な原則と価値観を持って一貫し、妥協なくそれらを遵守する振る舞い」という意味があります。
企業のプロモーション、ブランディングにおいてSNSは欠かすことのできないツールです。SNSの活用に成功しブランド価値を大きく向上する企業がある一方、予想だにしない批判からブランド価値を大きく毀損するケースも後を絶ちません。
そのような事態に陥らないために、ブランド(企業)は「インテグリティ」、すなわち、誠実さ・道徳観・倫理観を原則とした真摯な姿勢をもってユーザーとのコミュニケーションを図っていくことが求められます。
「iの視点」では、コミュニケーションを担う方々が、安全安心に情報を発受信できる社会の実現のため、価値あるコンテンツやメニューを充実させていきます。
掲載記事例
以下、掲載中の記事となります。他にも、数多くの記事が掲載中です。
▼『すべてのコミュニケーションが晒される!大手牛丼チェーンの炎上事例から考えるSNS時代の顧客対応』
https://i-siten.com/article/communication_gyudon_enjou/
▼『SNS教育担当者必見!新入社員のためのSNSリスクマネジメント』
https://i-siten.com/article/81_20220413/
▼『SNS論調分析の方法~リアルタイム危険度チェックから、将来的なリスク診断まで』
https://i-siten.com/article/69_20211013/
▼『「話せる公式」を目指すサブウェイのコミュニケーション戦略』
https://i-siten.com/article/77_20220209/
弊研究所概要
名称 :シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所
主宰 :シエンプレ株式会社 所長:佐々木 寿郎
アドバイザー :村上憲郎(元 Google 本社副社長及び日本法人代表)
芳賀雅彦(元博報堂・PR 戦略局シニアコンサルタント)
山口真一(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授)
徳力基彦(note 株式会社 プロデューサー/ブロガー)
設立日 :2020 年 1 月 10 日
公式 HP :
https://dcri-digitalcrisis.com/
弊研究所の運営会社について
シエンプレ株式会社
2008年の会社設立以降、累計で取引実績6千社超、対策サイト20万以上にのぼるデジタル(インターネット)を起点とする炎上及び風評被害、誹謗中傷に関するサービスを手掛けています。平常時の予防・監視・対策、炎上が発生した際の対応から回復時までの一貫した対応を通して、円滑な企業経営の活動の支援を行うことが可能です。
警察庁からのサイバーパトロール業務受託、インターネット・ホットラインセンターの管理・運営を受託等の実績もあり、上場企業・官公庁から中小企業まで、業種・業界を問わず幅広くサービスを提供しています。
シエンプレ株式会社概要
会社名 :シエンプレ株式会社
所在地 :東京都渋谷区神南1-19-14 クリスタルポイントビル 2F
代表者 :代表取締役社長 佐々木 寿郎
設立 :2008年10月
事業内容 :デジタル・インテグリティ支援事業
(ブランド・マネジメントサービス、デジタル・クライシス対策サービス)
URL :
https://www.siemple.co.jp/