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GPIFが採用する6つのESG指数全てに継続選定

2024/09/18  太陽誘電 株式会社 

2024 年 9 月 18 日

太陽誘電:GPIF が採用する 6 つの ESG 指数全てに継続選定

太陽誘電株式会社(代表取締役社長執行役員:佐瀬 克也、本社:東京都中央区)は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している、国内株式を対象とした 6 つの ESG 指数の構成銘柄すべてに継続選定されました。

太陽誘電グループは、「中期経営計画 2025」において、経済価値と社会価値を両輪とした企業価値向上を目指し、ESG への取り組みをマテリアリティ(重要課題)として設定しています。気候変動への対応強化に関しては、2030 年度までに温室効果ガス(GHG)排出量を 42%削減(2020 年度比)するという SBT(注 1)1.5℃水準の GHG 削減を中期目標として設定し、取組みを進めています。また、ダイバーシティを基盤とした人材の開発と育成については、新卒女性採用率 30%以上、女性管理職比率10%以上(2030 年度)という数値目標の達成を目指し、多くの意欲ある女性が活躍できる環境の整備に取り組んでいます。

今後も、持続可能な社会への貢献と企業価値のさらなる向上に努めてまいります。

太陽誘電のサステナビリティ活動については、当社ホームページ上で公開しております。

https://www.yuden.co.jp/jp/company/sustainability/

【参考情報:GPIF が採用する ESG 指数】


FTSE Blossom Japan Index

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

MSCI 日本株 ESG セレクト・リーダーズ指数


MSCI 日本株女性活躍指数



Morningstar 日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(
除く REIT)

S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数


■用語解説

(注 1)SBT (Science Based Targets)

科学的根拠に基づいた気候変動目標。2015 年に定められたパリ協定が求める水準と整合した、5~10 年後を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標を示す。

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