新車両の高い安全性と信頼性を証明
当社(株式会社JOeBテック)は、自社の製造する電動アシスト自転車と車輪が、一般財団法人日本車両検査協会による厳格な試験に合格したことをお知らせいたします。
この度、大阪と東京にある協会拠点において実施された試験では、電動アシスト自転車の「駆動補助力付き自転車の補助比率測定試験」と、車輪の「車輪走行耐久試験」において両製品とも優れた性能を証明しました。
〇駆動補助力付き自転車の補助比率測定試験 電動アシスト自転車は多項目を対象にアシスト力やトルク、強度などの検査が実施され、すべて合格判定を得ることが でき、信頼性と安全性が実証されました。
〇車輪走行耐久試験車輪は750,000回もの段差越え試験において、 損傷や亀裂が一切発生せず、耐久性が認められました。
以上二つの試験に合格した結果、試験を受けた車輪は、ヨーロッパの石畳の道にも対応可能で、どんな道でも安心して走ることができることを証明しました。
自転車及びアシスト力やパーツに関しては、長時間トルクをかけ続けてもフレームやパーツに損傷などがなく、長い時間バッテリーが切れることなくアシストをかけ続けることもできました。
その結果、強度があり長時間走行も可能な電動アシスト自転車と証明することが出来ました。
試験に合格した車輪と電動アシスト自転車は、太陽誘電株式会社製の回生モーターを前車輪に採用し、効率的な走行を実現しています。
また、太陽誘電株式会社製バッテリーの搭載により、長距離走行が可能なため、アウトドアでの長時間利用にも最適です。
近年、電動アシスト自転車の需要が高まる中、厳格な試験を経ずに日本市場に投入されている車両も多く見受けられます。
その結果、品質面での不安が残り、不良品による事故の発生も問題視されています。
このような状況下において、当社は日本国内での電動アシスト自転車の製造に取り組んでおります。
メイドインジャパンの製品として、日本の厳しい品質基準をクリアすることで、安全性と信頼性の高い製品をお客様にお届けできるものと確信しております。
今回の試験合格により、当社の電動アシスト自転車が持つ高い安全性と優れた性能を示しました。
今後とも、安心かつ快適な走行をお客様に提供できる製品の開発を続け、持続可能な移動手段の普及に貢献してまいります。
