オザックス株式会社（東京都千代田区、代表取締役会長兼社長：尾崎 豊弘、以下「オザックス」）は、J.LEAGUEに所属するプロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」とパートナー契約を締結したことをお知らせします。
オザックスは、クラブ運営の中で不要になった備品や廃棄物のリサイクルを通じて、V・ファーレン長崎のサステナビリティ活動をサポートします。
[協業事業] 新スタジアム移転に伴う廃棄物のリサイクル
V・ファーレン長崎は今年10月に長崎駅周辺に新設されるサッカー専用スタジアム「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」への移転を予定しております。
新スタジアムへの移転に伴い、現スタジアムから発生する廃棄物のリサイクルについて協業し、環境負荷を抑えたサステナブルな社会の実現に向けて一緒に取り組んでまいります。
オザックスのサステナビリティ推進への取り組み
オザックスは、「新たな価値の創造を通じて、豊かな未来づくりに貢献する」という経営理念のもと、「環境配慮」「安心・安全」といった市場のニーズやトレンドを、商品・機能・サービスとして提供し、社会に貢献したいと考えております。
2022年に新設した環境ソリューション推進室では、自社を取り巻くサプライチェーン全体でのサステナビリティ推進を実施・支援するにあたり、当社ならではの環境ソリューションサービスの提供を行っております。
◆オザックス株式会社
1910年創業。一般紙から特殊機能紙にいたる「紙」全般の国内外の調達・販売や、外食店舗、施設、店舗用の業務用備品・資材・食品等の物販を展開しています。国内外2,600社以上の仕入先、10万超のアイテムをラインアップ。さらに物流、独自のIoTソリューションを合わせたサービスを展開し、企業のサプライチェーンの最適化、生産性向上のサービスを追求しています。環境に配慮した商品開発やサービスに力を入れるなど、サスティナビリティ分野への取り組みも積極的に行っています。
https://www.ozax.co.jp/
◆V・ファーレン長崎（ヴィ・ファーレンながさき）
長崎県21市町をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ（J.LEAGUE）に加盟するプロサッカークラブ。
