2023年11月に開設した在宅医療に関わる専門職を対象とした学びとつながりの動画プラットフォーム「PeerStudy~在宅医療カレッジ~」は、半年間で登録者が2,000人を突破しました。
「未来の在宅医療を言語化する」シリーズ(全18プログラム)を随時追加配信中!
「未来の在宅医療を言語化する」シリーズ(全18プログラム)を随時追加配信中!
本動画プラットフォームでは、在宅医療に関連するオリジナルコンテンツのほかにライブ配信や様々なシンポジウムの生中継なども多数実施しています。現在、会員2,000名突破記念として、医師のための在宅医療BASIC PROGRAM「未来の在宅医療を言語化する」シリーズ(全18プログラム)を随時追加配信。患者のニーズに真摯に向き合いながら、日々新しいチャレンジを重ねている在宅医療の実践者たちが続々と出演しています。
「Peer Study 在宅医療カレッジ」:
https://peer-study.com/
「在宅医療カレッジ 札幌2024」を完全ライブ配信!
7月20日に札幌市で開催される「在宅医療カレッジ 札幌2024」をライブ配信します。「いま安楽死と尊厳死を考える」というテーマで、キープレゼンターに安楽死容認国の現状を発信し続ける国際ジャーナリストの宮下洋一さんをお迎えし、エンドオブライフケア、臨床倫理・人権擁護のそれぞれの分野のプロフェッショナルをパネリストにお迎えします。
7月20日に開催される「在宅医療カレッジ 札幌2024」
大好評の「医療の質と経営は両立できるのか?」シリーズ
また、「医療の質と経営は両立できるのか?」をテーマにしたシリーズも配信。医療法人や訪問看護ステーションの代表者たちに、「経営」の目線でも医療を語っていただいています。
更に、医療法人おひさま会や医療法人社団悠翔会のケースカンファレンス動画、NPO法人ライフイズビューティフルが開催してきた地域医療に関わる講演・研修動画なども配信しています。
6月には、弊社が企画・製作した在宅医療をテーマにした映画「ピア~まちをつなぐもの~」のオンライン上映会も実施、好評を博しています。8月には、国内外で1,700回以上、市民上映会が開催されている介護の仕事をテーマにした
映画「ケアニン~あなたでよかった~」の配信も予定しています。
今後は、在宅医向けに加え、訪問看護師BASIC Programシリーズ、訪問薬剤師や訪問歯科医向けのコンテンツも充実させる予定です。診療所や訪問看護ステーション、介護事業所を対象とした法人会員も好評受け付け中です。
今後も「PeerStudy~在宅医療カレッジ~」を通じて、在宅医療に関わる専門職の学びとつながりの場を提供し、地域医療に貢献していきます。
■PeerStudy~在宅医療カレッジ~とは
動画配信ソリューションを展開する株式会社ワンダーラボラトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山国秀幸)と医療経営コンサルティング企業であるメディカルインフォマティクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木美樹、以下「mics」)が提携、開設した在宅医療に携わる専門職のための動画配信プラットフォーム。すべての専門職の方々がそれぞれの専門スキルを磨くだけでなく、普段あまり接点のない、他職種の知見や想いに触れる機会を提供することで、在宅医療全体のさらなる洗練と底上げを目的とした動画配信プラットフォームです。専門性の枠を超えた学びを通して、在宅医療の新たなスタンダードがここから続々と生み出されていくに違いありません
■株式会社ワンダーラボラトリーについて
動画配信を「事業」の視点でサポートする『メディアソリューション事業』と、「社会的課題」や「地域」を題材としたエンタテインメント映画をプロデュース・配給する『シネマソーシャル事業』を展開しています。様々な事業者や業界が参加し、新たなサービスを一体となって創り出していくためのプラットフォームを構築・提供することで、継続的な収益につなげていくビジネス・プロデュース会社です。
https://www.w-lab.jp/
■在宅医療カレッジについて
在宅医療カレッジは、専門性の枠を超えた学びを提供することを目的としたプラットフォームです。在宅療養支援に必要な知識やスキルの全体像を俯瞰し、より効果的な役割分担、そしてそれぞれの専門職の在宅療養支援における役割を再定義することを目指しています。在宅医療カレッジでは、それぞれの領域のトップランナーを招聘し、セミナーを開催してきました。
https://www.yushoukai.org/college
■メディカルインフォマティクス株式会社について
当社は、在宅医療の経営と診療支援をハンズオンで15年以上に渡り取り組んで参りました。今後、当社は「医療経営に創造的イノベーションを生み出し、地域の医療資源をエンパワーメントする」というビジョンのもと、これまでの経験知をコンサルティング、デジタル、アウトソーシングのサービスへと昇華し、お客様の長期視点に立った医療経営のオペレーション変革に伴走します。 プライマリ・ケアのための電子カルテとしてPRM(Patient Relationship Management)の発想を実装し、オペレーションの効率化や多職種間のコラボレーションの実現だけでなく、診療の質につながるDXを推進します。
コーポレートサイト:
https://mics.tokyo/
[お問い合わせ先]
株式会社ワンダーラボラトリー:info@peer-study.com
メディカルインフォマティクス株式会社:program_mgmt@mics.tokyo(担当:大門)