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フィリピンIT・ビジネスプロセス協会(IBPAP)の主催するビジネスフォーラムにて当社代表青木が講演を行いました。

2024/10/24  株式会社 Ubicomホールディングス 

2024 年 10 月24 日
株式会社Ubicom ホールディングス

フィリピンIT・ビジネスプロセス協会(IBPAP)の主催するビジネスフォーラムにて当社代表の青木が、フィリピンのビジネス環境を切り拓く日本企業の代表として講演を行いました。

「GO GLOBAL」の理念のもと、フィリピンを中心とした開発拠点を活用し、国内外のグローバル企業とのIT開発パートナーシップを推進する株式会社Ubicomホールディングス (本社:東京都千代田区、証券コード:3937 以下「当社」)代表取締役社長青木正之が、2024年10月23日(水)にフィリピンIT・ビジネスプロセス協会(IBPAP)の主催するビジネスフォーラムにおいて、フィリピン進出や更なる投資を検討している企業様向けの講演を実施いたしました。この講演は京王プラザホテル東京にて実施され多くの企業代表者の参加がありました。

●登壇の背景

当社は、30 年以上のオフショア開発実績のもと、AI・IoT を活用し医療・金融/公共・自動車(EV)・モバイル・不動産等の多岐に渡る業界お客様の開発パートナーとして、IT 開発・DX支の援を手掛ける投資成功企業としてビジネスフォーラムに招聘されました。フィリピンは、人口増加や内需拡大に加え、平均年齢25.3歳、2024年第2四半期のGDPは6.3%となっており、強い経済成長が予想されます。(出典:フィリピン統計局「フィリピンの人口の年齢と性別の分布(2020年国勢調査)」「フィリピンの国内総生産(GDP)」)本講演では、「Ubicomグループにおけるフィリピン戦略」と題し、当社代表青木がフィリピンをオフショア拠点として選んだ理由として、若年層人口の多さや英語の通用度高さを挙げ、課題先進国日本における、少子高齢化によるIT人材不足への優位性、そして将来的な国内ITエンジニア不足への対応が可能な点など多くのメリットについて述べました。 また、当社のフィリピンを中心としたグローバルIT人材と技術開発力を活用した事業については、トップノッチエンジニア育成の自社研修プログラム(ACTION)や日本におけるコンサルティング営業強化、グローバルマーケットを見据えた事業成長戦略の推進などについて語りました。これにより、フィリピンのIT-BPM企業との提携を検討している日本企業の皆様に、新たな視点やインスピレーションを提供することができるものと期待しております。

●IBPAPとは

IBPAPは、フィリピンのIT・ビジネスプロセス管理(IT-BPM)セクターの主要な業界団体であり、400社以上の会員企業を擁しています。この度のフォーラムは、日本とフィリピンのビジネスリーダーたちが一堂に会し、情報交換や見識の共有、そして新たなビジネスチャンスを模索する場となることが期待されています。

<Ubicom ホールディングスについて>

当社は、時代の先を見据え、社会課題の解決に資する IT ソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けることを企業理念に掲げ、メディカル事業とテクノロジーコンサルティング事業という成長性の高い事業を展開しています。

メディカル事業においては、約2万医療機関のデータベース・知財を活用した社会課題解決の新規プラットフォームを開発・提供するとともに、サブスクリプションモデルの積み上げによる収益力アップを加速的に実現してまいります。

テクノロジーコンサルティング事業においては、フィリピンを拠点とした 30 年以上のオフショア開発実績のもと、900 名以上の英語・日本語に堪能な優秀なグローバル IT 人材の採用・育成を行い、AI・IoTを活用し医療・金融/公共・自動車(EV)・モバイル・不動産等の多岐に渡る業界をサポートしています。さらに、オフショア開発のノウハウを生かしたコンサルティング事業を国内外の大手企業に向けスタートし、コンサルティング営業の強化を推進しております。

以 上

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