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最終更新時刻:17時11分

APAMANグループとの戦略的パートナシップ構築の合意についてのお知らせ

2024/11/01  株式会社 Ubicomホールディングス 

2024年11月1日
株式会社Ubicomホールディングス

株式会社Ubicomホールディングス、APAMANグループとの 戦略的パートナーシップ構築の合意についてのお知らせ

株式会社Ubicomホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木正之、証券コード:3937 以下「当社」)は、課題先進国と言われる日本の社会課題を革新的なITソリューションにより解決するビジネスモデルを提供してまいりました。

この度は、不動産賃貸住宅仲介業店舗数No.1のアパマンショップ運営本社であるAPAMANグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大村浩次、以下「APAMAN」)と、両社の事業拡大に向けた戦略的パートナーシップの構築に合意したことを、お知らせいたします。

1. 戦略的パートナーシップ構築の目的

従来から当社は、APAMANとの持続的な事業発展の実現のため関係を構築してまいりました。また、APAMAN は、これまで主力事業である不動産賃貸業において、ITを活用した先進的なサービスを積極的に活用し事業領域を拡大してきました。

それに伴い、APAMANのさらなる事業拡大とDX化の推進、先進的なサービスの提供に向けた、積極的なIT・ システム投資と事業改革の推進に向け、両社間で戦略的パートナーシップを構築いたしました。

今後、当社としましては、ITソリューション開発体制及び保守運用体制の強化を見据え、フィリピンオフショア拠点における組織再編やラボ拡張により、中長期的なスケールアップを目指すべく、現在の実績を踏まえ、年間5億円規模の大型プロジェクトに対応可能な開発体制を構築してまいります。

2. 株式会社Ubicomホールディングスについて

当社は、時代の先を見据え、社会課題の解決に資するITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けることを企業理念に掲げ、メディカル事業とテクノロジーコンサルティング事業という成長性の高い事業を展開しています。

メディカル事業においては、約2万医療機関のデータベース・知財を活用した社会課題解決の新規プラットフォームを開発・提供するとともに、サブスクリプションモデルの積み上げによる収益力アップを加速的に実現してまいります。

テクノロジーコンサルティング事業においては、フィリピンを拠点とした30年以上のオフショア開発実績のもと、900名以上の英語・日本語に堪能な優秀なグローバルIT人材の採用・育成を行い、AI・IoTを活用し医療・金融/公共・自動車(EV)・モバイル・不動産等の多岐に渡る業界をサポートしています。さらに、オフショア開発のノウハウを生かしたコンサルティング事業を国内外の大手企業に向けスタートし、コンサルティング営業の強化を推進しております。

・商 号: 株式会社Ubicomホールディングス
・代 表 者: 代表取締役社長 青木 正之
・資 本 金: 8.4億円(2024年3月末時点)
・設 立: 2005年12月8日
・所 在 地: 東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル7F
・U R L : https://www.ubicom-hd.com/

3. APAMAN株式会社について

APAMAN株式会社は、30社以上から成るAPAMANグループを統括する企業です。賃貸管理・賃貸斡旋の「Platform」、不動産サービスをサポートする AI や RPA などのシステムを生み出す「Technology」、コワーキングスペース、シェアサイクル、シェアパーキング運営等「その他」の3つのセグメントで社会に貢献いたします。

・商 号: APAMAN株式会社
・代 表 者: 代表取締役社長 大村 浩次
・資 本 金: 80億円
・設 立: 1999年10月20日
・所 在 地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館 19階
・U R L : https://apamanshop-hd.co.jp/

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