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最終更新時刻:17時11分

地域スポーツの更なる充実のため、スポーツ少年団と総合型クラブが連携します!

2024/07/17  公益財団法人 日本スポーツ協会 

スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、新たに「地域スポーツ連携促進会議(仮)」を設置し、スポーツ少年団と総合型地域スポーツクラブ(総合型クラブ)の連携を促進します。



人口減少、少子高齢化といった社会問題は、現在、スポーツ界にも大きな影響を及ぼしており、運動部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行、スポーツ指導者や地域スポーツ活動の担い手不足など、様々な課題が挙げられます。
これらの課題を解決するため、JSPOが主体的に育成してきたスポーツ少年団と総合型クラブが連携し、相互の特徴を補完・共有し合うことにより、「運動部活動の地域連携や地域クラブ活動の受け皿としての体制確立」、「子どものスポーツ機会の増加による子どものスポーツ権の確保」、「生涯を通して、する・みる・ささえるスポーツ人口の増加」などといった効果が期待されます。

今回、新たに設置する「地域スポーツ連携促進会議(仮)」は、JSPO地域スポーツクラブ育成委員会、日本スポーツ少年団常任委員会、総合型地域スポーツクラブ全国協議会(SC全国ネットワーク)常任幹事会の各委員の他、外部の有識者や関係団体から構成し、日本スポーツ少年団とSC全国ネットワークが取り組む連携促進のための具体的な施策の検討や、既存事業における連携方法、新規事業の企画および連携による効果の検証等を行います。






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