スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤 利明)は、来る10月18日(金)~22日(火)に秋田県にて、中国選手団を迎えて標記交流を実施します。
秋田県での交流実施は初めてとなります。
※本年5月に行われた派遣交流の様子
この交流は、日本と中国の30~70歳のスポーツ愛好者がお互いの国を訪問し、スポーツ交流を実施することで日中両国の親善と友好をさらに深めるとともに、両国のスポーツ振興を図ることを目的としており、平成19(2007)年に開始し、今回で13回目となります。
本年5月には、秋田県選手団が中国を訪問し、熱烈な歓迎を受け、充実した交流を実施することができました。
今回の交流においても、スポーツを通じて両国の参加者が友好を深める素晴らしい機会となるものと考えています。
【実施概要】
◆過去の交流については
こちら(JSPO HP内「日中交流」ページ)
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民スポーツ大会(旧 国民体育大会)や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
▶ ホームページ
https://www.japan-sports.or.jp/
▶ 事業概要パンフレット
https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分)
▶ JSPO中期計画2023-2027
https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid149.html#01