~メンタルヘルスへの理解を深めるきっかけに~
特定非営利活動法人シルバーリボンジャパン(神奈川県横浜市、代表:関 茂樹、以下「シルバーリボンジャパン」)とルンドベック・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:クリストファー・ダール、以下「ルンドベック・ジャパン」)は、10月10日(火)の「世界メンタルヘルスデー」に、趣旨に賛同いただいた多くの団体と共催で、東京タワーを含め全国20か所の名所やモニュメントをシルバーとグリーンに彩るライトアップイベントを開催いたします。
世界メンタルヘルスデーは、世界精神保健連盟によって制定され、世界保健機関(WHO)もサポートする国際記念デーです。メンタルヘルス(精神的健康)への認識を高め、偏見をなくすことを目的に世界60か国以上で啓発活動が行われています。
本年は、趣旨に賛同いただいた多くの団体と共催で、日本の世界メンタルヘルスデーのライトアップとして過去最高の全国20か所をシルバーとグリーン2色(一部、単色)にライトアップし、メンタルヘルスについて語り合うきっかけとなることを目指します。
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世界メンタルヘルスデー ライトアップイベント概要】
開催日時:2023年10月10日(火)日没~ (終了時刻は施設と協議の上決定)
*10月10日前後もライトアップする場合は、点灯時間に日程を記載しています。
予定施設および共催・後援:
【オフィシャル素材について】
以下の URL に各地のライトアップ素材(静止画データ)を格納いたしますので、ダウンロードしてご使用ください。公開は10月10日20時頃を予定しております。
ダウンロード URL:
https://app.box.com/s/bvhf98aeagtzvs77xgfgjzjk84cy0ipa
※施設の都合により一部箇所にて素材をご提供できない場合がございます。ご了承ください。
シルバーリボンジャパンについて
シルバーリボン運動は、統合失調症への理解を求める取り組みとして、1993年に米国カリフォルニア州で産声を上げました。現在では脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスへの理解を促進する運動として、脳や心に起因する疾患(障がい)に対する誤解や偏見を和らげ、それらを抱えるご本人やご家族が生活(回復)しやすくなる社会の実現を目指しています。日本では、シルバーリボン運動が2002年に福島県の浜通り地方(楢葉町)から開始されました。シルバーリボンジャパンは、2011年から毎年、多くの方に脳や心に起因する疾患(障がい)およびメンタルヘルスの諸問題に目を向けてもらうために、WMHDに合わせて、普及活動を実施しています。シルバーリボンジャパンに関する詳しい情報は、
https://www.silverribbon.jp/ をご覧ください。
ルンドベック・ジャパンについて
ルンドベック・ジャパンは、2001年に日本法人を設立。70年以上精神・神経疾患領域に特化したデンマークに本社を置く製薬企業として、グローバルで蓄積した豊富な知識と知見をもとに、日本においても患者さんの治療向上とより良い生活に貢献するために取り組んでいます。ルンドベックは日本を含めグローバルで、世界メンタルヘルスデーをサポートし、世界各国で様々な団体と協働し、世界メンタルヘルスデーの啓発活動を行っています。ルンドベック・ジャパンに関する詳しい情報は、 www.lundbeck.co.jp をご覧ください。世界メンタルヘルスデーの特設ページは、
https://www.lundbeck.com/jp/jp/world-mental-health-day をご覧ください。
世界メンタルヘルスデーについて
世界メンタルヘルスデーは、約30年前に世界精神保健連盟によって制定され、世界全体でメンタルヘルス(精神的健康)への認識を高め、偏見をなくすことを目的として定められています。また、統一された声で、行動を起こし持続的な変化を生み出すことによって、希望を持つことのできる社会の醸成を目的としています。現在では、世界保健機関(WHO)もサポートする『世界メンタルヘルスデー』として、10月10日に世界60カ国以上で啓発活動が行われています。毎年テーマに沿った啓発活動が世界各国で行われており、2023年のテーマは「MENTAL HEALTH IS A UNIVERSAL HUMAN RIGHT(メンタルヘルス(こころの健康)は普遍的な人間の権利です)」です。詳しい情報は、
https://wfmh.global/ をご覧ください。
【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。】