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最終更新時刻:17時11分

予算管理システム 『Manageboard』、Googleスプレッドシートからワンクリックで数値を連携できる「スプレッドシート連携」機能をリリース

2023/11/09  株式会社 ナレッジラボ 

『Manageboard』を提供する株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:国見 英嗣、本社:大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」)は、『Manageboard』において「スプレッドシート連携」機能をリリースしました。 本機能により、Googleスプレッドシート(以下「スプレッドシート」)経由で『Manageboard』内の数値を更新できるようになり、予算計画およびKPI実績値の更新にかかる工数を削減します。(※)



経営環境の変化が早い昨今、数か月前に立てた計画通りに事業が進捗しないケースが発生しやすく、よりタイムリーで正確な経営状況の把握と、最新の経営状況に基づいた見通しの可視化へのニーズが高まっています。
『Manageboard』では従来より、「月次計画機能」「詳細計画機能」「詳細実績機能」を提供しており、勘定科目だけではなく、KPI単位でのタイムリーな数値更新による予算・予測管理が可能です。
一方で、『Manageboard』内の数値を更新するためには、『Manageboard』にログインし、CSVファイルでのインポートや、手入力による編集を行う必要があり、数値の更新に一定の工数が生じてしまう課題がありました。

そこで、ナレッジラボは、『Manageboard』のマネジメントプランにスプレッドシート連携機能を追加しました。


本機能により、予算管理で使用しているスプレッドシート内で数式や数値を更新すると、『Manageboard』内の数値にも反映することができます。個社独自のスプレッドシートの形式にも対応し、既存のスプレッドシートを活かしながら、簡単に『Manageboard』内の数値更新が可能になります。
また、部門や勘定科目に対する閲覧権限もスプレッドシート上に反映できるため、統制の観点からも安心して利用できる仕様となっています。

さらに、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理ツール)とスプレッドシートを連携することで、スプレッドシートを経由して様々な一次情報を簡単に『Manageboard』に集約することが可能になります。

(※) 本機能はマネジメントプランのみでご利用いただけます。

機能の概要


■スプレッドシート内の『Manageboard』アプリから予算管理のフォーマットを取得
スプレッドシートの拡張機能から『Manageboard』アプリをインストール後、『Manageboard』に登録済の勘定科目やKPIのマスタ情報を取得できます。
『Manageboard』に登録済のマスタ情報を更新した場合、マスタ情報だけを抜き出してスプレッドシートに反映することも可能です。


■ワンクリックで『Manageboard』に数値を反映
スプレッドシート内の数値をワンクリックで『Manageboard』に反映できます。
数値を反映するシートを選択できるため、たとえば、部門ごとにファイルを分割することで、各部門の責任者が各部門ファイルの数値を更新したタイミングで『Manageboard』に数値を反映することも可能です。


■権限設定にも対応
『Manageboard』内で設定された勘定科目や部門の閲覧権限をスプレッドシートに反映することが可能です。
『Manageboard』がもつ、複数軸で堅牢な権限設定を、スプレッドシートにも引き継ぐことができるため、統制上の観点でも安心して利用できます。




『Manageboard』について


『Manageboard』は、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現するためのシンプルでフレキシブルな予算管理システムです。
https://service.manageboard.jp/


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■ 株式会社ナレッジラボについて
所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-­8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 :代表取締役CEO 国見 英嗣
事業内容 :SaaS予算管理プラットフォーム「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング
ミッション:日本中の中小企業の経営インフラを変えていく
設立 :2012年10月
URL :https://knowledgelabo.com/
株主 :株式会社マネーフォワード 55%

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