2024年9月2日
リニューアル発売のお知らせ（はごろも＆キングオスカー オイルサーディン） はごろもフーズ株式会社（本社：静岡県静岡市 社長：後藤佐恵子）は、「はごろも＆キングオスカー オイルサーディン」のパッケージを変更してリニューアル発売します。
キングオスカー オイルサーディンは、1902年ノルウェーとスウェーデンの統一王であるキングオスカーⅡ世より、特別な許可を与えられ誕生しました。国王が認めたオイルサーディンは、今ではヨーロッパ・北米・オーストラリア・アフリカ・アジアなど世界各地で販売されています。当社は2010年から「はごろも＆キングオスカー オイルサーディン」として日本国内で販売を始めました。今回は、こだわりの伝統製法やおいしさはそのままに、大幅にパッケージデザインを変更。パッケージデザインは全6種類、オイルサーディンそのものやアレンジメニューを大きく印刷し、お客様が手に取って“食べてみたい”と思っていただけるようなデザインにしました。
オイルサーディンって？ サーディン＝いわし？ 「はごろも＆キングオスカー オイルサーディン」に使用している魚は、小さくて肉質が柔らかい【ブリスリング種】のみを使用しています。新鮮な魚を樫の木のチップでスモークし、一尾ずつ大切に手詰めしたのち、大豆油に漬け込む伝統の製法を今でも続けています。
「サーディン（Sardine）」とは魚種名ではなく、国際食品規格よって定められたマイワシ類など数属の22種類の小さな魚の総称です。日本での「いわし」分類には含まれないニシン科の魚も含まれています。「はごろも＆キングオスカー オイルサーディン」は、これらの22種類の魚のうちバルト海で漁獲した【ブリスリング種】を使用しています。日本では漁獲されないこの魚の肉質は、とにかく柔らかくデリケートで、他のオイルサーディンで使用されるカタクチイワシよりも身が柔らかいのが特長です。
オイルサーディンでおしゃれにおいしく簡単アレンジ 「はごろも＆キングオスカー オイルサーディン」は、そのまま食べてもおいしいくお召し上がりいただけますが、アレンジするとさらにおいしく、簡単に“おしゃれメニュー”に生まれ変わります。今回パッケージに使っているメニューは全部で5つ。製品はすでに調理されているため、和えたりのせたりするだけで簡単においしく、そして見た目もおしゃれな一品が出来上がります。どれもオイルサーディンの特長を生かしたメニューとなっています。
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