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最終更新時刻:17時11分

きたぎんSDGs経営サポートによる「SDGs宣言」策定支援について~株式会社マコモ~

2024/09/12  株式会社 北日本銀行 

2024 年9月12日
株式会社 北日本銀行

きたぎんSDGs経営サポートによる「SDGs宣言」策定支援について
~株式会社マコモ~


株式会社北日本銀行(頭取 石塚恭路)は、取引先企業さまのSDGs への取り組みを評価分析し、SDGs 経営を支援する「きたぎんSDGs経営サポート」を取り扱っております。この度、本サービスのうちBasic(基本版)を通じて、株式会社マコモ(代表取締役長 小野寺光広)がSDGs宣言を策定されましたので、下記の通りお知らせいたします。

今後とも当行は、取引先企業さまの SDGs の取り組みを支援し、持続的な地域社会の実現に貢献してまいります。



1. 会社概要

会社名 株式会社 マコモ
所在地 〒988-0053 宮城県気仙沼市田中前2丁目10-1
代表者 代表取締役社長 小野寺 光広
業種 生薬・化粧品販売業

2. 重点項目

3. きたぎんSDGs経営サポートについて

取引先企業さまの SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みを促進するため、取引先企業さまの SDGs の取り組み状況を確認し、優先課題を決定した上で、目標設定を行うこと(Basic:基本版)、また、サプライチェーン分析による事業活動の流れとSDGs貢献度を分析し、未来志向の目標設定(Progress:発展版)をお手伝い致します。

以 上

[本件に関するお問い合わせ先]
営業統括部 事業コンサルティング室(担当:菅原) TEL:080-5125-4082

〒020-8666 岩手県盛岡市中央通1-6-7
TEL:019-653-1111(代表) https://www.kitagin.co.jp/

企業概要

株式会社 マコモ
代表取締役社長 小野寺 光広
(所在地:宮城県気仙沼市)

当社について

当社は「マコモ」を製造並びに販売する目的で、昭和48年に設立致しました。現在は関連会社の株式会社リバーヴが製造するマコモの総発売元として活動しております。

「マコモ(真菰)」とは、水辺に群生するイネ科の多年生植物です。日本では、全国の川や湖の水辺で見ることができ、古来より“神が宿る草”と言われており古くから薬草として利用されてきた植物になります。その真菰を乾燥・発酵熟成(蘇生)させる等多くの工程・時間を経て生まれたマコモ菌には、体内環境を整える働きを持っており、私たちのココロとカラダを健やかに助けてくれる作用があります。

また気仙沼市の龍宮城にて、「マコモ」を愛用して頂いているお客様や地域の方々向けに「マコモ」の収穫体験やイベント等も行い、「マコモ」を通じての健康を広めております。

地域児童への寄付活動やイベント活動等のSDGsの取り組みを通じて、社員一丸となり全国へ「健康」を広め、持続可能な地域社会への貢献を行ってまいります。

現状のSDGsに対するマテリアリティ(重要課題)
大項目マテリアリティ(重要課題)
環境の保全温室効果ガス排出量の削減、エネルギー使用量の削減、製品における資源使用量削減
従業員の働きがい従業員の体の健康保持、休暇の取得奨励、病気治療や介護との両立支援
地域社会への貢献寄付活動、文化・芸術・スポーツ活動
コンプライアンス・ガバナンス情報セキュリティ対策、業務効率化や生産性の向上

株式会社 マコモ SDGs宣言書

当社は、国際連合で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成に、以下のマテリアリティ(重要課題)への取り組みを通じて貢献します。

2024年9月12日
株式会社 マコモ
代表取締役社長 小野寺 光広

マテリアリティ(重要課題)

環境の保全

エネルギー資源に対する理解を深め、環境を意識し脱プラと資源ロス削減の浸透に努めます。

▼ 目標・取り組み内容

・エコドライブの推進とCO2排出量の削減に取り組みます。
・電気使用量を前年比5%削減に取り組みます。
・省エネ・リサイクルを追求し資源使用量削減に努めます。

従業員の働きがい

従業員の心身両面の健康と、働きがいを見出せる職場を目指します。

▼ 目標・取り組み内容
・健康診断の受診率100%を目指します。
・年次有給休暇取得率100%を目指します。
・短時間勤務を導入し、治療や介護等の両立支援を目指します。

地域社会への貢献

地域資源の有効活用と保護を重要課題とし、従業員と共に健康を意識したイベント活動に取り組みます。

▼ 目標・取り組み内容
・市内の学校教育へも協力し本や教材等を支援し貢献します。
・当社製品を用いたイベント開催を継続実施します。

コンプライアンス・ガバナンス

コンプライアンス体制の強化を図り、スムーズな情報伝達とリスク軽減を図ります。

▼ 目標・取り組み内容
・コンプライアンス研修の実施します。
・業務マニュアルを整備し業務の標準化と生産性の向上を図ります。

【企画・制作協力:株式会社日経リサーチ 「SDGs経営推進プロジェクト」】

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