2012 年よりヒト幹細胞培養液を日本に導入、化粧品原料として提供を続けているアンチエイジング株式会社(本社:東京都港区南青山)は、2022年8月設立10周年を迎えた。2022年に入り、同社には育毛関連の引き合いが非常に増加していた。そこで同社はヒト幹細胞培養液とヘアケアについて美容室のサロンオーナー向けの専門誌、月刊『経営とサイエンス』タイアップ広告、企画協力を行うなど、育毛に関しての情報発信を強化してきた。その一端として、メンズヘアケアについての同社の情報が同誌11 月号に掲載されている。
同社の10周年は日本におけるヒト幹細胞培養液の10周年でもあり、この10年で様々な美容系製品にヒト幹細胞培養液は用いられてきた。その一つにヘアケア製品がある。ヒト幹細胞培養液を用いたヘアケア製品は、ヘアサロン業界で一つのトレンドとなっており、昨今それらの製品をヘッドスパ・メニューに導入しているサロンが年々増加している。この状況は2022年になり、さらに顕著になっており、同社にはヒト幹細胞培養液のヘアケアに関しての問い合わせが増えている。
これを受け同社はヘアケアに関しての様々な情報発信を行なっている。その取り組みの一つが、美容師向けにプライベートセミナーを開催し、その内容を美容室のサロンオーナー向けの専門誌、月刊『経営とサイエンス』7月号にタイアップ広告として掲載した。続く同誌8 月号には、ヘッドスパメニュー特集の企画協力として、同社原料を使用するヘアケア製品を採用するサロン情報の提供を行なった。
さらに、リモート会議の普及に伴い、大人世代のメンズにも「エイジングケア」というニーズが定着しつつあることを踏まえた“メンズグルーミング”をテーマにした最新号の同誌11 月号では、メンズヘアケアの市場規模や育毛機器、育毛素材について、メンズヘアケアの歴史から現在のトレンド、ヒト幹細胞培養液の活用法まで網羅した情報を提供している。ヘッドスパの導入を検討しているサロンオーナーだけでなく、育毛市場の開拓を目指す化粧品メーカーにも読み応えのある内容となっている。
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