ヒト幹細胞培養液とエクソソーム最新情報とNMN新原料について
日本の幹細胞培養液のパイオニア、アンチエイジング株式会社(本社:東京都港区南青山)は、2023年1月11日~13日に行われる「第13回 化粧品開発展 東京」において、ヒト幹細胞培養液やエクソソームの最新情報に加え、NMNの化粧品としての問題点を克服した新原料についてセミナーを開催する。
NMNは近年、化粧品でも注目されているアンチエイジングに関わる成分で、細胞内でNAD+に変換され、アンチエイジング遺伝子サーチュインを活性化することが、『Science』をはじめとするインパクトファクターの高い雑誌で報告されている。
生物が老化する原因には、テロメア仮説や内分泌説、酸化ストレスや炎症など様々な原因が考えられてきたが、近年では細胞内でのNAD+が減少することが、老化の原因と考えられている。そしてNAD+の増加によって活性化するサーチュインは、アカゲザルという大型哺乳類で老化を抑制することが報告されている。
NMNはこのサーチュインを活性化することが報告されているが、いずれも経口摂取した場合で、化粧品として肌に塗布することでの老化抑制については、よく知られていない。
アンチエイジング株式会社は、肌に塗布するだけで効果を発現する可能性のある化粧品専用のNMN原料を開発、2023年内に発売を予定している。1月12日のセミナーでは、この原料についての基礎データの一部を公開する。また、ヒト幹細胞培養液やエクソソームについての最新情報も併せて紹介する。
第13回 化粧品開発展 東京
日程:2023年1月11日(水)~13日(金)
場所:東京ビッグサイト
ブース番号:11-6
セミナー日時:1月12日(木)14:30~15:10
セミナー会場 :出展社による化粧品技術/ソリューションセミナー 会場G
タイトル:「ヒト幹細胞培養液・エクソソーム・NMN最新化粧品原料」以上
本件についてのお問い合わせアンチエイジング株式会社
〒107-0062 東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA346
電話:03-3478-0248
e-mail:info@anti-ageing.co.jp
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