2012 年よりヒト幹細胞培養液を日本に導入、化粧品原料として提供を続けているアンチエイジング株式会社(本社:東京都港区南青山)は、一般社団法人 肌管理研究所を設立、肌管理クリニックを運営しているが、核となるパーソナライズコスメプログラムが運用開始し、同社のヒト幹細胞培養液やエクソソーム含有原料の供給を開始した。5 月16 日(木)には、肌管理クリニックにおいて、パーソナライズコスメプログラムのプレス発表会が行われ、同社代表取締役・牛島美樹が講演した。
ヒト幹細胞培養液化粧品原料のパイオニアであるアンチエイジング株式会社は、ヒト幹細胞培養液をはじめとする、皮膚美容に有効と思われる技術の検証の場として、一般社団法人 肌管理研究所を設立、肌管理クリニックの運営を開始している。
肌管理クリニックの核となるメニューの一つが、顧客一人ひとりの肌状態に合わせて成分の調整を行うパーソナライズコスメプログラムの提供だ。同クリニックのパーソナライズコスメは、最先端のデジタル肌診断だけでなく、看護師やカウンセラーなど美容の専門家がデジタルデータを元に顧客の肌の悩みを評価・分析し、顧客一人ひとりの肌の状態、生活習慣を踏まえた配合の美容液「Hadakanri PERSONAL MY SERUM」が提供されるサービスだ。
このパーソナライズコスメについて、5月16 日(木)に肌管理クリニックでプレス発表会が行われ、午前午後に分かれて計4回の発表会には約70名の媒体関係者が来場した。肌管理クリニックのパーソナライズコスメには、アンチエイジング株式会社のヒト幹細胞培養液や浸透型NMN 誘導体が用いられている。そのため、原料の説明には同社の代表取締役・牛島美樹が登壇し、エクソソームやNMN について、機能性やパーソナライズコスメに使用する意義について、スキンケア担当の繁冨医師と対談形式で解説した。
同クリニックでのスキンケアは美容皮膚医療とホームケアの架け橋となる存在で、ターンオーバーを整えることを主目的に置いている。そのなかでヒト幹細胞培養液やエクソソーム、NMNは大きなポイントとなっているという。それらがベースとなって配合されている『Hadakanri PERSONAL MY SERUM』は医療機関専売品で個人の肌状態に合わせて配合比が決められるので、適正なターンオーバーをケアし、何歳からでも良い状態の皮膚を作れる可能性があるとのこと。
また、ヒト幹細胞培養液やエクソソーム、NMN などの化粧品は、洗顔後最初に使用することがベストなタイミングであることなどや、約2年を要したパーソナライズコスメプログラムの開発秘話などについて語った。
来場者からは多くの質問が寄せられ、注目の高さを物語っていた。
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