ユタカ交通株式会社は、和歌山の魅力を発信するVR観光動画を新たに公開。第3作目は「白浜」をテーマに人気景勝地の多様な魅力を紹介。
【概要】
和歌山県を拠点にバス・タクシー・旅行サービス事業を展開するユタカ交通株式会社(所在地:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:豊田英三)と一般社団法人和歌山新城下町DMC(所在地:和歌山県和歌山市、会長 西平都紀子)が共同で運営する「メタバース和歌山実行委員会」は、YouTubeチャンネルにて2024年6月24日(月)、「360°VR観光動画 白浜」公開いたしました。VR体験を通じて和歌山県に対する興味関心を高め、実際の和歌山訪問につなげることを目的としています。
https://www.youtube.com/watch?v=gxkaxwErmPc
【詳細】
VRやメタバースを利用した観光DX事業に取り組むユタカ交通では、これまでに和歌山県の観光誘客を目的に「和歌山城 Kishu Ninja」(
https://www.youtube.com/watch?v=xiTwdFBF8Ks)、「360°VR観光動画 友ヶ島」(
https://www.youtube.com/watch?v=dZyu-dAZEs0)の2本の動画を公開しました。動画の中で視聴者が見たい方向を自由に変えながら進んでいくVR映像では、その場所を実際に自分で歩いているかのような臨場感を味わうことが出来ます。
3作目となる「360°VR観光 白浜」は、国内だけではなく海外からも安定した人気を誇る観光スポット「白浜」をテーマに、癒やしのビーチや風光明媚な千畳敷など白浜の多様な魅力を紹介しています。
『没入感』を重視した本作では、風の音を感じながら散策したり、波音に耳を傾けながら夕凪の円月島をぼんやり眺めたり、などリアルな観光旅行に近い体験をVRで楽しむことが出来ます。
【 白砂のビーチだけではない VRで体験する白浜の多彩な魅力】
■「360°VR観光 白浜」
白良浜の青い海と白砂のビーチに癒やされる
海に通じる構造が特徴の三段壁洞窟
VR動画内では、空撮による三段壁の迫力ある映像や風光明媚な岩場を歩む千畳敷、そこから海に向かう雄大な眺望をなどを楽しむことが出来ます。その他、薄暗い洞窟から海へとつながる造りが独特の三段壁洞窟内の映像も収録。「青い海と白砂のビーチ」といったイメージが先行する「白浜」のまた違った多彩な魅力に気づかせてくれる内容となっています。
また、時間と場所を気にせずいつでも、白良浜や夕映えの円月島といった美しい風景の中で波音を感じながらリラックスした時間を過ごせるのも、VR観光動画ならではの楽しみといえるでしょう。
こうした和歌山の魅力ある景勝地を仮想体験することにより、「和歌山」という場所がより印象に残り、実際の訪問へとつながることが考えられます。
【360°VR観光 白浜】
https://youtu.be/gxkaxwErmPc
【今後の取り組み】
和歌山の魅力をVR動画で広く発信することを目的に今後も様々なVR動画の公開が予定されています。神秘的な日本の風景として世界的にも知られる「熊野古道」や「高野山」をVRで紹介。霊妙な空気に包まれた「熊野古道」や「奥之院」を一人静かに歩む動画は、心安らぐ時間を味わう癒しの旅をイメージした内容になっています。
【会社概要】
会社名:ユタカ交通株式会社
代表者:代表取締役社長 豊田 英三
所在地:和歌山県和歌山市中之島2287番地
設立:1954年
事業内容:一般貸切旅客自動車運送事業、一般乗用旅客自動車運送事業、自家用自動車運行管理業、国内・海外各種旅行事業
公式サイト:
https://www.yutakacommunications.com/
メタバース和歌山 公式サイト:
https://mvwakayama.jp/