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最終更新時刻:17時11分

浮遊感ラグジュアリー。唯一無二のモビリティ移動食体験と旅、『会津新晩餐』を開催

2021/10/15  関西電力 株式会社 

夕刻の城をレストランとして演出、時速5kmの自動走行ダイニングモビリティに乗りながらディナーを楽しむ1日1組限定のラグジュアリーツアー。

一般社団法人会津若松観光ビューロー、ゲキダンイイノ合同会社(関西電力株式会社100%子会社)は、会津若松市の閑散期およびナイトタイムエコノミーを推進するため、新たな取り組み『会津新晩餐』を2021年11月から会津若松市鶴ヶ城にて開催いたします。





 福島県会津若松市は、幕末の戊辰戦争を舞台にした八重の桜や白虎隊などで有名でこれまでにも「SAMURAI CITY」をコンセプトに様々な観光コンテンツを開催してきました。

 今回は、会津若松だけでなく、会津地域全体に焦点をあて、幕末に至る豊かな会津を作り出すに至った磐梯山と猪苗代湖といった大自然、そして、そこで育まれてきた食と酒を、城のたたずまいを生かした「城食」として演出・提供します。

 旅については、時速5kmの自動走行モビリティ''iino''を用いて新しい移動体験を作り出す異色の集団ゲキダンイイノがプロデュース。都心部を抜け、会津に着くまで、そしてレストランである鶴ヶ城に着くまでの道中の細かな全ての移動体験を地元の方々の協力を得ながら丹念に作り上げながら、会津で名高いシェフがその腕を奮います。

 また、開催時期についても、観光ハイシーズンを終えた11月下旬からとなり、閑散期に近い時期だからこそ可能となる地域全体でのもてなしとなり、「量」よりも「質」に重きを置いた富裕層向けサービスとしてローンチいたします。


■全体構成
一泊二日の旅行として、全体を設計してあります。

1.郡山駅から行き帰りの送迎、経由地への移動には全てハイヤー準備。オプションとして、東京近辺から会津までのヘリコプターによる送迎も手配可能。

2.今回の食材を提供する農家に立ち寄り。会津伝統の絶品野菜や至高の米を育てる生産者の物語、口にする食材のルーツを五感全部で体感。

3.ディナーは食を引き立てる由緒あるレストランのような佇まいの鶴ヶ城で。自動走行する移動空間に身を任せ、優雅に園内を巡りながら、豊かな表情を持つ情景の中で、それぞれ異なる趣の料理にペアリングした会津の名酒を。会津漆器を用い視覚的にも美しい逸品を、五感の感度を極限まで高めて堪能できる。

4.いろりの宿 芦名では、暖かな囲炉裏の前で締めのお料理と、源泉掛け流しの貸切温泉を用意。朝には、囲炉裏前で絶品の和朝食を準備。




■料理人について
黒澤 俊光
猪苗代沼尻温泉にある、沼尻高原ロッジ料理長の黒澤俊光シェフ。地元食材を活かした料理を作るという姿勢を貫き、良い食材を求めて出向き、自ら目利きし、舌で確かめる。
これまで皇族の方や海外の要人に料理を提供する機会もあったが、食材の陰にある生産者の物語を味わっていただく料理こそ、最高の”ごっつぉお”(ごちそう)だと信じ腕をふるう。



■旅館について
会津東山温泉にある、いろりの宿 芦名。昭和23年に建てられた懐かしさを覚える昭和レトロな雰囲気の館内。囲炉裏を囲む食事、源泉掛け流しの貸切温泉付き。客室は落ち着きのある純和室。10畳+15畳の特別室「蝶」を準備。



■開催概要
日程:11/15~12/5 期間中5組限定
定員:1日1組2名まで
料金:40万円~(税抜)
申込方法:特設サイト(https://www.aizu.gekidaniino.co.jp)の問い合わせフォームより申し込み

お問合せ:ゲキダンイイノ合同会社(info@gekidaniino.co.jp)
主催:ゲキダンイイノ合同会社(https://gekidaniino.co.jp/)
共催:一般社団法人会津若松観光ビューロー(https://www.tsurugajo.com/)
旅行手配:TRAPOL合同会社(https://trapol.co.jp/)

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