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最終更新時刻:17時11分

~ニュースなサカナ、サカナなニュースが満載! 第19回「シーフードショー大阪」いよいよ明日から開催~

2022/04/12  エグジビションテクノロジーズ 株式会社 

約300社の規模で、全国のサカナが集結。会場内ではすしイベント、youtubeで人気「津本式」実演等を開催。そしてSDGs、陸上養殖セミナー等、水産テクノロジーが集結するサカナの祭典 

第19回「シーフードショー大阪」来場登録はこちらから https://www.seafood-show.com/osaka/visit/



水産資源への関心が高まるなか、第19回「シーフードショー大阪」が、いよいよ開催



 「まん延防止重点措置」の発出によって開催延期となっていた第19回「シーフードショー大阪」が、いよいよ今週・4月13日(水)~14日(木)/2日間、大阪南港のATCホールで開催を迎えます。

開催名:第19回「シーフードショー大阪」
会 期:2022年4月13日(水)~14日(木)/2日間
時 間:4月13日(水)10:00~17:00、4月14日(木)10:00~16:00
入場料:無料 ※ 感染症対策の一環として、出来る限り事前登録をお願いします
来場登録はこちらから:https://www.seafood-show.com/osaka/visit/

会 場:ATCホール(大阪南港)
アクセスはこちらから: https://atchall.com/guide/access/public/


まさに水産業界のテーマを凝縮した開催内容


 水産業界と云えば、水産資源確保、海外への水産物の輸出拡大、食糧資源供給産業として期待高まる陸上養殖技術、次代の成長産業と期待高まるアクアポニックス、アフターコロナの外食業界をけん引すると期待されている寿司、水産による地域の活性化、そして東北地域の水産業界の新たな発展等、様々な課題とテーマがありますが、こうした課題に立ち向かう出展者が集い、セミナーで情報発信する機会が、まさに「シーフードショー大阪」です!

開催規模:約300社/約250小間 ※ 同時開催の「通販食品展示商談会 大阪」と合わせて
・シーフードショー大阪 出展者情報は、下記ホームページをご参照ください









































































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 https://www.seafood-show.com/osaka/exhibitors/


YouTubeでしか見たことがなかったサカナのうまみを引き出す血抜き「津本式」の津本氏による実演と講演、釣り業界をけん引する「タイラバ」の佐々木様による講演が決定

・「美味しい魚に仕立てる究極の血抜きの技とオゾン水の活用の仕方」:津本 光弘氏
  4月13日(水) 11:00~、13:00~、15:00~  各45分/3回

・「美味しい桜鯛を自ら仕入れる!」:佐々木 洋三氏
  4月14日(木) 11:00~、13:00~、14:30~  各45分/3回
  場 所:ウォーターエージェンシーブース


復興を期す東北地区の水産業者が、素晴らしき食を携えて過去最大の規模で参加



 関西・大阪は、和歌山や京都そして島根や四国、瀬戸内海や豊後水道から数々の特上の水産物が集まる地です。そこにぜひ加えてほしい水産商材が、東北の商材です。絶品の水産物に新たなアイデアで開発された品々は、新しい水産需要を開拓するに値するものばかり。東北地区の水産物を発見する機会に、ぜひご来場、ご賞味ください。

・「常磐・三陸魅力発見セミナー」:主催 経済産業省
  4月14日(木) 13:30~14:30
登壇者:北三陸ファクトリー、シーフーズあかま、はまから、国際すし知識認証協会、
ファシリテーター:東の食の会


寿司がサカナを旨くする!寿司で輸出を実現する!



「EXPO大阪 2025」を控える関西は、日本でインバウンド需要が最も早く回復する地と云われています。寿司にかかわる水産物・ネタ、冷めてもおいしいシャリ、専用の資材・機材に刃物、寿司マシーン、管理システムが集結します。なお、福島県すし商生活衛生同業組合の皆さまによって、東北の水産物を始め、国内外の寿司を振る舞うイベントも随時開催、乞うご期待ください!

・「寿司を通じて日本の水産物を輸出する」:国際すし知識認証協会
4月13日(水) 13:45~15:15

・「すしイベント」:福島県すし商生活衛生同業組合の皆さまと出展者の皆さま
  協力企業:青木刃物製作所、H&K、かね徳水産、東北の出展者の皆さま、長谷川化学工業、万城食品、ペスカ
リッチ、ヤマサ醤油、ゆみるめ、他

・「すしEXPO」出展者:クレスコ北陸(回転すしシステム)、トップ(すしロボット)、他


「シーフードショー」の華、県や地域、漁連、そして海外パビリオンも見どころ!



県や地域、漁連、そして世界の国々の水産状況が一目でわかるパビリオン。今回は、はるばるインドネシアからも参加。必ずピッタリのサカナと出会えること間違いなしのパビリオン群です。
パビリオン出展:
茨城県、石巻商工会議所、岩手県、インドネシア貿易振興センター、大阪・泉州広域水産業再生委員会、大阪府漁業協同組合連合会、佐賀県玄海地区広域水産業再生委員会、熊本県海水養殖漁業協同組合連合会、高知県、島根県、長崎県漁業協同組合連合会、福島県、宮城県他



スマート水産業、SDGs、陸上養殖/アクアポニックスに向け、新技術も一堂に



 水産庁の推進で注目のスマート水産業、SDGs、陸上養殖/アクアポニックス等の最新技術も紹介されます。水産業×テクノロジーが、水産立国・日本を復活させます!

 出展者:KID釧路(重量選別機)、Kyodo(容器洗浄機)、キラックス(包装資材)、コパックス(凍結機)、三相電機(マイクロバブル)、GISupply(養殖用センサー)、GSK(水産資源を守る干物製造機)、ジャパンマリンポニックス(陸上養殖システム)、大栄THA(アクアポニックス装置)、TAMURA(渇水装置)、ツネザワ商事(刺身・寿司ネタスライサー)、巴商会(陸上養殖システム)、NASCO(環境に優しいトレーシーラー)、フィッシュ・バイオテック(サバ養殖システム)、福田工務店(エコバルブ)、北斗精機(加温冷却器)、ミサゴ(陸上養殖ソリューション)、他多数


陸上養殖勉強会/アクアポニックス部会セミナー



・「日本最南限海域での循環型サクラマス養殖」:宮崎大学 内田 勝久 氏
・「深紫外線LED技術、水産養殖を中心に取り組み紹介」:日機装 小永吉 英典 氏
・「乾燥地に適応した露地栽培結合型アクアポニックスの開発」:鳥取大学 山田智 氏
・「高濃度気体溶解装置・酸素ファイターの紹介」:大栄THA 伊藤 紀仁氏
※ 写真は、昨年11月に開催しましたシーフードショー東京 陸上養殖勉強会セミナーの様子

・シーフードショー大阪 セミナー登録は、下記URLからご登録ください。
 聴講登録はこちらから:https://www.seafood-show.com/osaka/seminar/


 会場では、大阪府の指針に則り、万全な感染症対策を実施し、安心・安全な開催の実現に努めて参ります。皆様の皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


シーフードショー大阪 事務局/エグジビションテクノロジーズ 株式会社
TEL:03-5775-2855 FAX:03-5775-2856
メールアドレス:sf@exhibitiontech.com

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