２０２４年８月３０日
小鹿野町および「地域商社おがの」との連携による 新商品開発支援の取組みについて
武蔵野銀行（頭取 長堀 和正）は、小鹿野町（町長 森 真太郎）および株式会社 地域商社おがの（代表取締役 森 真太郎、以下「地域商社おがの」）と連携し、新商品開発を支援いたしましたので、お知らせします。
当行と小鹿野町は、２０１８年に締結した包括的連携協定のもと、地域活性化や 住民サービス向上に取組んでおります。
具体的には、交流・関係・定住の各人口拡大に向け、町の魅力を発信するまち歩き マップ制作や各種セミナーの開催などを実施してきたほか、事業者とのマッチング等に より、公共施設の利活用促進を支援してまいりました。
加えて、２０２０年より、同町との人的交流も開始し、銀行員としての経験・知見を 活かしながら、「地域商社おがの」の運営をサポートしております。
「地域商社おがの」が新たな取組みとして、町のシンボルとなり得る商品の開発を 目指す中、当行では県内のネットワークを活用して協力企業を紹介するなど、商品化を 全面的に支援いたしました。
なお、今般開発に至った新商品「両神山の四季煎餅」「おがニャッピー米粉クッキー」はともに「道の駅 両神温泉薬師の湯」（小鹿野町両神薄２３８０、火曜定休）にて販売 されます。
当行では今後も県内自治体の地域課題解決・活性化の取組み支援に積極的に取組んで まいります。
≪新商品の概要≫
商品名
特徴
両神山の四季
煎餅
（税込６８０円）
・小鹿野町が誇る「日本百名山」の一つ、両神山をモチーフにした煎餅です。
・国産の厳選した米を使用し、１枚ずつ 手焼きで仕上げました。
・地元の新井武平商店の醤油を使用、 香ばしく、歯ごたえある煎餅です。
おがニャッピー
米粉クッキー
（税込２８０円）
・国産の厳選した米を使用し、バターの旨味がしっかりと感じられる仕上がりです。
・米粉を主原料とした、食物アレルギー配慮商品となっております。
・小鹿野町の公式ご当地キャラクター 「おがニャッピー」の形をしています。
以 上
報道機関からのお問い合わせ先
地域サポート部 地域価値創造室 高金 和夫
TEL（048）641‐6111
