IT業界における豊富な営業およびマネジメント経験を活かして、スキャンディットの成長戦略を推進
2024年10月4日
<<報道資料>>
スキャンディット合同会社
Smart Data Capture技術のリーディングカンパニーであるスキャンディット合同会社（本社：東京都渋谷区）は、本年9月2日付で秋谷 哲也（あきや てつや）が同社のカントリーマネージャーに就任したことを本日発表しました。
秋谷はスキャンディット入社以前は、日本NCRにて流通担当営業や百貨店向けPOSシステムの販売などに従事しました。その後、Verizon Japan、BT Japanで大手SIer、カード会社の営業を担当。2014年にMobileiron Japanに入社後、2019年に同社日本地域のカントリー・マネージャーに就任しました。2020年のIvanti社によるMobileiron買収後もIvantiのカントリー・マネージャーとして、引き続き日本地域のビジネスを推進しました。2021年11月の日本ビジネスへの参入開始とともにArmis Japanカントリー・マネージャーに就任しました。秋谷は、過去の全経歴を通じて、外資系IT企業における豊富な営業およびマネジメントの経験を持ちます。
スキャンディットのアジア太平洋地域セールス担当バイスプレジデントのPaul Davisは、次のように述べています。
「秋谷氏が日本のカントリマネージャーとして当社に入社したことを大変喜ばしく思います。彼はIT業界において豊富な営業およびマネジメント経験と深い知識を持ち、これまでのキャリアを通じて卓越したリーダーシップを発揮してきました。秋谷氏の戦略的思考と強力なビジョンは、当社の日本市場におけるさらなる事業拡大と顧客の期待に応える上で重要な役割を果たすと確信しています。これから彼とともに、日本でのさらなる成長とイノベーションを推進していくことを楽しみにしています」
スキャンディットは、2020年末に日本市場に参入し、小売、製造、運輸・物流などの主要垂直市場より大きな支持を得ています。日本の顧客には、ヤマト運輸株式会社、イオン株式会社、オーケー株式会社、トヨタ自動車株式会社などが含まれます。
スキャンディット合同会社カントリーマネージャーに就任した秋谷 哲也は、次のように述べています。
「このたび、スキャンディット合同会社のカントリーマネージャーとして新たな挑戦に取り組むことができ、大変光栄に思います。長年にわたりIT業界に従事してきた経験を活かし、スキャンディットが持つ革新的なSmart Data Capture技術およびソリューションをさらに広め、過去に築き上げてきた成功を基に日本市場におけるお客様やパートナーとの関係を強化し、共に成長していくことに努めてまいります。デジタル変革が加速する現代において、スキャンディットのソリューションが優れた従業員ならびに顧客体験、および業務効率の向上を実現することで、日本企業の競争力向上にどのように貢献できるのかを今後も実証してまいります」
スキャンディットについて
スキャンディットはSmart Data Capture領域におけるリーダーであり、比類のないスピード、正確性そしてインテリジェンスですべてのビジネスパーソンとコンシューマにSuperpower（超越した力）を提供します。Scandit Smart Data Captureプラットフォームはスマートフォン、ドローン、デジタルアイウェア、ロボットなどのスマートデバイスで使用でき、バーコード、テキスト、身分証明書（ID）に加え、オブジェクトからもデータを認識して、エンドツーエンドのプロセスの自動化とインサイトをもたらします。
スキャンディットのテクノロジーは、あらゆるスマートデバイスから5倍速くスキャン作業を行います。どのような厳しい照明条件でも、斜めからや、破損したラベルでも、複数のバーコードでも正確にスキャンします。当社は、大幅なコスト削減、従業員の定着率と顧客ロイヤルティの向上を実現するイノベーションをもたらします。当社は、製品トライアル、ソリューション設計、インテグレーションから、カスタマーサクセスサポートまで全面的にお客様と協力します。
イオンリテール、オーケー、ハンズ、ベルク、Ｕ.Ｓ.Ｍ.Ｈ、ヤマト運輸、カルビー、Instacart、Levi’s Strauss、FedEx、DHLなど、小売、輸送・物流、ヘルスケア、製造業のマーケットリーダー企業がスキャンディットを活用しています。
詳細については、
www.scandit.com/jp をご覧ください。
報道関係のお問い合わせ先
スキャンディット広報事務局
Tel：03-6454-6930 / Email: scandit@ambilogue.com
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