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最終更新時刻:17時11分

プラスチック製クリアファイルのリサイクルについて(行内資源循環)

2024/09/06  株式会社 百十四銀行 

2024年 9月 6日

プラスチック製クリアファイルのリサイクルについて(行内資源循環)

百十四銀行(頭取 森 匡史)は、環境負荷の軽減及び循環型社会の実現に向け、廃プラ材をリサイクル業者へ提供しましたのでお知らせします。

当行は脱プラスチックに向けて、2022年12月より、行内においてFSC森林認証※1付の紙製クリアファイルへの切替をすすめてきました。切替により不要となったプラスチック製クリアファイルを廃プラ材としてリサイクル業者に提供し、リサイクルされた製品を購入・使用することで、サーキュラーエコノミーの実現に取り組みます。

当行は、脱プラスチック・脱炭素といった環境負荷軽減に向けた取組みを今後も継続してまいります。 記

1.数量:約40,000枚(クリアファイル)・約1t

2.効果
(1)廃プラ材を原料として製造された「再生材ごみ袋」を購入、使用します。
(2)リサイクルせずに破棄した場合CO2排出量は約5tです。
(プラスチック製クリアファイルの資源採取から生成加工※2、廃棄※3まで)
この5tは、スギの木約570本分の年間CO2吸収量に相当します。

※1 適切に管理された森林から生産された製品に付与されるマーク
※2 経済産業省1.-プラスチック製容器包装の製造におけるCO2排出原単位より
※3 環境省の温室効果ガス総排出量算定ガイドラインより

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