大垣共立銀行(頭取 境 敏幸)は本日、「電波の日・情報通信月間」記念式典において
「東海情報通信懇談会会長表彰」を受賞しました。
東海情報通信懇談会会長表彰とは、東海情報通信懇談会(※)が情報通信の発展に貢献した個人・団体を表彰するものです。
OKB大垣共立銀行は岐阜県養老町をはじめ、県内の複数の自治体に対し
「自治体コンサルティングなどを通じた行政サービスのデジタル化・DXのサポート」を実施してきたことが評価され、受賞に至りました。
OKB大垣共立銀行はこれからも、自治体のプレミアム商品券のデジタル化や電子地域通貨の導入など、デジタルサービスを活用した課題解決のサポートを通じて、地域のDX推進に貢献してまいります。
(※)東海地域の特性に応じた情報通信・放送の普及・発展を図り、産業経済活動の活性化、住民生活の向上に寄与することを目的に、1985年12月、東海地域における産・学・官の賛同を得て設立され、多くの会員により活動している。情報通信・放送分野の普及・啓発活動をはじめ、スマートユビキタスネット社会の実現に向けて、講演会や視察研修会などの活動を行っている
<受賞概要>
●評価されたポイント
岐阜県養老町における町独自のデジタル田園都市構想「Smart Town YORO Project」の伴走支援をはじめ、岐阜県内の複数の自治体と協働でプレミアム商品券の電子化・電子地域通貨の導入を進め、オンデマンドバスやヘルスケアサービスなどの機能と連携させるなど新たな住民サービスを促進し、住民のウェルビーイングを向上させるとともに安全・安心なまちづくりに大きく貢献した。
●Smart Town YORO Projectの取り組みイメージ
以 上