株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村栄治)は、Instagramのレビュー投稿を得意とするレビューインフルエンサーへのインタビューや、商品開発に関するワークショップなどの実施をサポートする「Reviewers interview」のサービス提供を開始しました。
スパイスボックスでは2021年12月より、Instagramにおける「保存数」の獲得を重視したレビュー創出サービス「Reviewers(レビュワーズ)」(※2)を提供しており、独自のSNSビッグデータ活用を基点に、300名以上のレビューインフルエンサーとのパートナーシップを構築しております。
※2 Reviewers:
博報堂グループのスパイスボックス、Instagramで「保存」されることを重視したレビュー創出サービス「Reviewers(レビュワーズ)」をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000208.000007385.html
「Reviewers interview」は、このパートナーシップを活用し、企業によるレビューインフルエンサーへのインタビューや商品開発等のワークショップ、試食会や座談会プロジェクトなどの実施を支援するサービスです。
サービス概要
■インフルエンサーを巻き込んだアイディア創出ワークショップの実施
■インフルエンサーへのインタビュー
■インフルエンサーを対象とした商品試食会(商品体験会)
■商品PR
目的や期間、商品開発時の条件などを伺い、具体的なプロジェクトを設計します。各フローにおけるインフルエンサーのキャスティング、プロジェクトの進行までサポートします。
料金:300万円~
※インフルエンサー5~8名程度/プロジェクト期間半年程度 想定
※設計により異なります(応相談)
株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を手掛けています。スマートフォン、ソーシャルメディアが一般化して以降は、“生活者”に共感を呼ぶ「エンゲージメント・コミュニケーション(※)」施策の設計、提供を強みとし、様々なクリエイターやアナリストと共に、調査からコンテンツ企画、制作、発信までを一気通貫でサポートいたします。
※「エンゲージメント・コミュニケーション」
SNSやソーシャルメディア上の生活者の反応データ(いいね!やシェア、コメント、リツイートなどで、マーケティング用語で「エンゲージメント」と呼ぶ)を分析、活用して企業と生活者を繋ぐコミュニケーション施策を設計すること。企業やブランドのメッセージをターゲットに届けやすくするために、SNSやソーシャルメディア上のデータからターゲットが持つ興味や問題意識、トレンド、社会状況などを把握して施策に活かす。スパイスボックスが定義。
【会社概要】
社名:株式会社スパイスボックス
設立:2003年12月15日
資本金:2億7143万円
出資者:株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地:東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー16階WeWork内
代表者:田村 栄治
事業内容:デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
URL:
https://www.spicebox.co.jp/