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5G利活用型社会デザイン推進コンソーシアムがCEATEC 2024にブース初出展

2024/09/25  電子情報技術産業協会(JEITA) 

2024 年 9 月 25 日

5G 利活用型社会デザイン推進コンソーシアム

5G 利活用型社会デザイン推進コンソーシアムが CEATEC 2024 にブース初出展
普及期に向けて、より実用化された最新のソリューションを展示

5G 利活用型社会デザイン推進コンソーシアム(5G-SDC、座長 森川博之 東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 教授)は、10 月 15 日(火)から 18 日(金)までの 4 日間、幕張メッセにて開催する「CEATEC 2024」(主催:一般社団法人電子情報技術産業協会)のパートナーズパークエリアにブースを初出展し、5G/ローカル 5G の普及期に向けて企業間の共創を促すことを目的とした展示を行うことを発表しました。

産業・社会のデジタル・トランスフォーメーション(DX)を実現するためのツールの1つである5G/ローカル 5G は、2020 年の商用化から 4 年あまりが経過し、通信の品質や安定性、コスト面などの改善がなされてきており、より幅広い分野・フィールドでの活用を可能とする実用的なさまざまなソリューションが登場しています。今回のブースでは当コンソーシアム会員のうち9 社が展示を披露し、ハードウェアとソフトウェアの両面から 5G/ローカル 5G のメリットを広く訴求します。

■出展企業と展示内容(予定)
・Accuver 株式会社:ローカル 5G 対応屋内小型基地局、無線ネットワーク解析ツールなど
・AGC 株式会社:透明リフレクタフェンス
・京セラ株式会社:5G 対応スマートフォン、タブレット
・京セラコミュニケーションシステム株式会社:ローカル 5G を利用した位置測位サービス
・コネクシオ株式会社:IoT ゲートウェイ(5G モデル)
・日本無線株式会社:可搬型ローカル 5G-BOX、ミッションクリティカル PTT(MCPTT)
・ハイテクインター株式会社:プラットフォーム、基地局、ルーター
・株式会社日立国際電気:ローカル 5G 関連ソリューション、導入事例
・株式会社米澤物産:フレキシブル導波管

■ご参考:当コンソーシアムの成果物(無償公開中)
ローカル5G 関連市場調査レポート エグゼクティブサマリー(2023 年 1 月)
5G/ローカル 5Gを取り巻くソリューション・ハードウェアの技術動向や、国内外のさまざまなユーザー、ベンダーへのインタビュー情報を基に、ローカル5G 普及のボトルネックを洗い出し、解消のトリガーとなる要素を落とし込んだ、2030 年までのロードマップを策定しました。

ローカル5G 入門ガイドブック 5.0 版(2024 年 3 月)
これまで情報通信業界との接点が少なかったユーザーでも理解しやすいように、専門用語の注釈も交えながら導入検討に必要なポイントを整理し、できるだけ平易な文章で解説しています。

【本件に関する企業関係者からのお問合せ先】
5G 利活用型社会デザイン推進コンソーシアム 事務局
(一般社団法人電子情報技術産業協会 事業戦略本部 事業推進部 内)
TEL:03-6268-0003 E-mail:5g-consortium@jeita.or.jp

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