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最終更新時刻:17時11分

カンヌ映画祭での「ウーマン・イン・モーション」オフィシャル・ディナーにてドナ・ラングレーが2024年「ウーマン・イン・モーション」アワードを受賞

2024/05/21  株式会社 ケリングジャパン 


ドナ・ラングレーの受賞を記念して、ケリングとカンヌ国際映画祭は2024年「ウーマン・イン・モーション」オフィシャル・ディナーを開催し、映画祭の審査員長を務めるグレタ・ガーウィグや、是枝裕和監督ら審査員に加え、以下の方々などを招待しました。(敬称略)
ジュリアン・ムーア、ジュスティーヌ・トリエ、ユマ・サーマン、シャルロット・ゲンズブール、カトリーヌ・ドヌーヴ、イザベル・ユペール、サルマ・ハエック・ピノー、ミシェル・ヨー、ゾーイ・サルダナ、カーラ・ソフィア・ガスコン、ジャック・オーディアール、ジュディット・ゴドレーシュ


(写真左から)フランソワ゠アンリ・ピノー、アマンダ・ネル・ユー、デイム・ドナ・ラングレー、イリス・ノブロック、ティエリー・フレモー

ケリングの会長兼CEOであるフランソワ゠アンリ・ピノーとカンヌ映画祭会長のイリス・ノブロック、カンヌ映画祭総代表のティエリー・フレモーは、2024年5月19日にカンヌで開かれたオフィシャル・ディナーの場で、2024年「ウーマン・イン・モーション」アワードをNBCユニバーサル・スタジオ・グループ会長兼チーフ・コンテンツ・オフィサーのデイム・ドナ・ラングレーに授与しました。また、「ウーマン・イン・モーション」ヤング・タレント・アワードはマレーシア出身の映画監督、アマンダ・ネル・ユーに贈られました。
ディナーにはその他、アガーテ・リーディンガー、エドガー・ラミレス、ジュリー・ガイエ、フィリピーヌ・ルロワ゠ボーリュー、デヴィッド・クローネンバーグ、アナイス・ドゥムースティエ、ロッシ・デ・パルマ、ピエール・ニネ、ロマン・ガヴラス、ダイアン・クルーガーなどが列席しました。

ウーマン・イン・モーションについて
ケリングは、女性に対するコミットメントや取り組みを、グループの優先事項の中心に据えています。クリエイティビティこそが変革を生み出す最も強い力の一つであるものの、依然として男女間の不平等が顕著な芸術や文化の世界に「ウーマン・イン・モーション」プログラムは取り組んでいます。

2015年、ケリングはカンヌ国際映画祭にて、カメラの前と後ろで活躍する女性たちに光を当てることを目的とし、「ウーマン・イン・モーション」を発足しました。以来、このプログラムは写真をはじめ、アート、デザイン、音楽、ダンスの分野にも活動を広げています。「ウーマン・イン・モーション」アワードでは賞を通じて、インスピレーションを与えた人物や新たな女性の才能を表彰しています。また、トークイベントやポッドキャストでは、著名人がそれぞれの職業における女性の立場について意見を交換する機会を提供しています。

発足以来、「ウーマン・イン・モーション」は女性を取り巻く環境に対する考えを深め、あらゆる文化・芸術分野における女性の貢献をより高く評価する場を提供してきました。


ケリングについて
ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー製品を扱うメゾンおよびケリング アイウエア、ケリング ボーテを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドは、グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン、ジノリ1735。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある方法により未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能にしています。このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングのシグネチャーに込められています。

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