~「川柳で 日常を詠む エンジニア」~
アクロクエストテクノロジー株式会社(本社:神奈川県横浜市・代表取締役:新免流、以下、アクロクエスト)は、8/19の「俳句の日」に向けて、エンジニアの感性を養う新たな取り組みとして「エンジニア川柳」社内イベントを開催しました。「エンジニア川柳」とは、エンジニアが自分の業務や日常生活で感じたことを思いのままに詠む川柳のことです。
今回、「エンジニア川柳」社内イベントを開催したのは、川柳を詠んでエンジニアの感性を養うことが、より良いシステム作りにつながると考えたためです。
さらに、今、日本では自然の情景などを表す俳句や、世相や流行を意識した川柳を詠むことに人気があるため、イベントを通じて、日本文化に触れる機会を社内に提供することも目的です。
当社は「エンジニア川柳」などの取り組みを通じて、エンジニアの感性を高め、より創造的で質の高いシステム開発を目指してまいります。
【アクロクエストのエンジニアが詠んだ川柳の一例】
「蝉時雨 聞かずコードの 海潜る」I氏
暑い夏に、外では蝉が鳴き響いているが、室内で涼みながら技術の勉強を楽しみ、
集中していたエンジニアの一句
「電気代 怖いね PC(ピーシー) フル稼働」O氏
猛暑の中、自宅でPC(パソコン)とエアコンをフル稼働させ、技術の勉強をしていたエンジニアの一句。機械学習の勉強をしているエンジニアにはよくある傾向のようです。
「失敗の 再発防ぐ 即共有」Y氏
小さな会社だからこそ、その日にあったミスや失敗はその日のうちに共有、教育して、
他の人にも展開して、再発を防いでいる状況を詠んだ一句。
【他のアクロクエストの俳句への取り組み例】
当社では、給与日には給与明細と共にシニアアドバイザーのご両親の俳句を紹介するなど、風情を感じられる取り組みを行っています。(参考:
アクロ人のAcro Life Stories『俳句で感性を磨く』)
アクロクエストテクノロジー株式会社
アクロクエストテクノロジー株式会社 広報 担当/白井 智子(しろい さとこ)
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