社会課題や困りごとの解決に誰でも参加できる新しいSNS「Surfvote」でみんなの意見を募集。課題の提起は、立正大学教授で社会学博士の小宮信夫先生。
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするソーシャルスタートアップPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はイシュー「母の日や父の日に合わせて、小学校や幼稚園・保育園で、父母の絵や作文を書かせるべきか?」を5月28日にSurfvoteへ掲載、意見投票を開始しました。
Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごと、「イシュー」を専門家や大学の先生が執筆し、毎日掲載。Surfvoteに訪れればさまざまな社会課題をだれでも簡単に学び考えることができます。アカウント登録をすると選択肢のなかから自分の意見に近いものを選んで投票したり、コメントを書いたりすることができます。社会の分断や対立を助長するのではなく、さまざまな意見を持つひとが共通する価値観を見つけることができるようサービスの開発を日々進めています。
1分で分かる!イシュー「母の日や父の日に合わせて、小学校や幼稚園・保育園で、父母の絵や作文を書かせるべきか?」
母の日や父の日に合わせて、小学校や幼稚園・保育園で父母の絵を描かせたり、作文を書かせる慣習があります。しかし、最近ではこれを行わない学校や保育施設も増えています。父母の絵や作文を書くことのメリットには、感謝の気持ちを育むことや、父母が喜ぶこと、観察力や表現力の向上があります。
一方で、個人情報の流出や、片親家庭の子どもに対する配慮、多様性の尊重の欠如といったデメリットも指摘されています。このイシューでは、父母の絵や作文を書くべきかどうかについて、賛否両論の意見を探ります。
イシューはこちら:
https://surfvote.com/issues/ltiuv0dnroe6
Surfvoteの特徴
Polimill株式会社
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。
https://polimill.jp