在宅医療に関わる専門職のための動画配信プラットフォーム「Peer Study 在宅医療カレッジ」が、2023年秋にグランドオープン予定です。この度、動画配信ソリューションを展開する株式会社ワンダーラボラトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山国秀幸)と医療経営コンサルティング企業であるメディカルインフォマティクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木美樹、以下「mics」)が提携し、この画期的なプラットフォームを共同で開発いたします。
対象は、在宅医療に関わる全ての専門職
「Peer Study 在宅医療カレッジ」は、在宅医療に携わる医師、歯科医、薬剤師、訪問看護師、ケアマネジャー、介護職、リハビリ職、管理栄養士など、多様な専門職を対象にしたプラットフォームとなります。
在宅医療に関わる各領域のトップランナー達が講師として続々登場!
このプラットフォームでは、各領域のトップランナーたちが登場し、オンライン講義動画をいつでもどこでも受講することができます。さらに、新しいプログラムも順次追加予定ですので、常に最新の情報とスキルを学び続けることができます。
ライブ配信も続々開催!終了後はアーカイブにて視聴可能に!
「Peer Study 在宅医療カレッジ」では、ライブ配信も積極的に行われます。定期的に開催される「在宅医療カレッジ」のライブ配信や医療法人内のケースカンファレンスのリアル配信、さらには各専門分野のプロフェッショナルによる本音トークライブなども提供されます。ライブで参加できなかった方でも、後からアーカイブで視聴することが可能ですので、見逃す心配はありません。
専門職が皆で参加!インタラクティブ型の動画配信プラットフォーム
「Peer Study 在宅医療カレッジ」は、インタラクティブ型の動画配信プラットフォームです。動画ごとに参加者は意見を投稿したりディスカッションを行うことができます。単に視聴するだけではなく、議論に参加したり他の参加者の意見を読むことで、より深い学びを得ることができます。皆で協力して創り上げる、まったく新しいメディア体験が待っています。
このプラットフォームは、株式会社ワンダーラボラトリーの動画配信の開発・運営ノウハウと、メディカルインフォマティクス株式会社の在宅医療に関するコンテンツプロデュースのノウハウを結集して構築されます。
この新しいプラットフォームの開設により、在宅医療に関わる多職種の専門職が共に学び、共に考え、共に実践することで、地域連携と地域包括ケアの向上に大きく貢献します。「Peer Study 在宅医療カレッジ」に、どうぞご期待ください。
[プラットフォーム概要]
プラットフォーム名:Peer Study 在宅医療カレッジ
開設時期:2023年秋(予定)
開発・運営:株式会社ワンダーラボラトリー
協力:メディカルインフォマティクス株式会社、在宅医療カレッジ
監修:医療法人社団悠翔会 理事長 佐々木淳
プロデューサー:山国秀幸
■株式会社ワンダーラボラトリーについて
動画配信を「事業」の視点でサポートする『メディアソリューション事業』と、「社会的課題」や「地域」を題材としたエンタテインメント映画をプロデュース・配給する『シネマソーシャル事業』を展開しています。
私たちは、お客様からの課題に企画立案やシステム開発でお応えするだけの受託ソリューション会社ではありません。様々な事業者や業界が参加し、新たなサービスを一体となって創り出していくためのプラットフォームを構築・提供することで、継続的な収益につなげていくビジネス・プロデュース会社です。
https://www.w-lab.jp/
■在宅医療カレッジについて
在宅医療カレッジは、専門性の枠を超えた学びを提供することを目的としたプラットフォームです。在宅療養支援に必要な知識やスキルの全体像を俯瞰し、より効果的な役割分担、そしてそれぞれの専門職の在宅療養支援における役割を再定義することを目指しています。在宅医療カレッジでは、それぞれの領域のトップランナーを招聘し、セミナーを開催してきました。
https://www.yushoukai.org/college
■メディカルインフォマティクス株式会社について
当社は、在宅医療の経営と診療支援をハンズオンで15年以上に渡り取り組んで参りました。今後、当社は「医療経営に創造的イノベーションを生み出し、地域の医療資源をエンパワーメントする」というビジョンのもと、これまでの経験知をコンサルティング、デジタル、アウトソーシングのサービスへと昇華し、お客様の長期視点に立った医療経営のオペレーション変革に伴走します。 プライマリ・ケアのための電子カルテとしてPRM(Patient Relationship Management)の発想を実装し、オペレーションの効率化や多職種間のコラボレーションの実現だけでなく、診療の質につながるDXを推進します。
コーポレートサイト:
https://mics.tokyo/