連携モデルを提示し、生産性向上のワークフローと倉庫業務マネジメントシステムの再構築を考える
クラウド型倉庫管理システム(以下、WMS)の開発提供を手掛ける株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県千葉市、代表取締役:小野崎伸彦)は、2023年11月1に開催される『第2回シーネットバーチャル展示会2023』にて、『倉庫業務総合研究会』の渡辺秀治氏を講師にお迎えし、『倉庫業務マネジメント~つながる DX、WES の役割~』と題した講演会を開催します。
講演詳細 :
https://www.cross-docking.com/events/vr-espo-wes/
物流業界は現在、慢性的な人手不足に苦しんでおり、これに対処しなければ、業界が閉塞状態に陥る可能性が高まっています。この危機を打破し、業務改善の新たな道を切り開くためには、生産性向上のワークフローと、倉庫業務マネジメントシステムの再構築が不可欠です。
本講演では、これらの課題に焦点を当て、物流業界における長年の経験と専門的な知識に基づいた参考モデルを提示します。
視聴者のみなさまには、倉庫業務におけるDXとWESへの理解を深めるきっかけとしていただければと思います。
【講演概要】
イベント名:【専門講演】倉庫業務マネジメント~つながる DX、WES の役割~
日時 : 2023年11月1日(水)16:00~17:00
※11月30日まで、アーカイブ配信で視聴可(要事前登録)
会場 : オンライン(EventHub上で行います)
参加費 : 無料(事前登録制)
申込 :
https://client.eventhub.jp/form/a6f304a2-4791-4434-9224-a1cc4b5b5df2/?isTicketSelected=true
主催 : 株式会社シーネット
【内容・一部抜粋】
WESの導入と倉庫業務マネジメント構築のすすめ方
なぜ、WESは必要なのか?
倉庫業務マネジメントとは、何か?どうすれば構築できるのか!
ヒントをご提供できればと思います。
■こんな方におすすめ
・倉庫業務に携わる企業経営者様
・物流DXに真剣に取り組んでいる物流企業様
・複数のシステム・マテハンを利用している物流企業様
・WESに興味があり、ポテンシャルに期待している企業
【倉庫業務総合研究会 渡辺秀治氏】
渡辺氏は、メーカー系エンジニアリング会社にて食品工場の建設から生産設備の導入、空調、給排水、自動制御、物流まで総合的なサービスを提供してきました。近年は、生産現場における物流の課題と向き合い、WMS・WES の調査に力を注ぎ、論文の執筆活動を行っています。
【株式会社シーネットについて】
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から11年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】
所在地 : 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
設立 : 平成4年1月10日
URL :
https://www.cross-docking.com/